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堺市の整体で変形性膝関節症の筋力トレーニング

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堺市西区で膝痛に悩む方へ|好きな運動を続けながら改善する整体法

膝の痛みで夜中に目が覚める、階段の上り下りが辛い、大好きなスポーツを諦めなければならないかもしれない――そんな不安を抱えていませんか。特に長年続けてきた運動や趣味を手放すことは、身体的な痛み以上に心の負担になります。

堺市西区のテアシス堺鳳整体院では、手術や長期入院を避けながら、好きな運動を続けたいという方々の膝痛改善をサポートしています。今回は実際に当院に来られたお客様の事例をもとに、膝の痛みと上手に付き合いながら、バレーボールや筋トレといった本格的な運動を継続できるようになった改善プロセスをご紹介します。

変形性膝関節症でも運動を諦めない選択肢

手術歴があっても痛みが続く理由

変形性膝関節症と診断され、骨切り手術などの処置を受けた後も痛みが続くケースは少なくありません。手術で骨の形状を整えても、膝関節にかかる負担の根本原因が解決されていなければ、痛みは再発してしまいます。

先日来院されたK様も、過去に骨切り手術を受けられた経験をお持ちでした。手術後しばらくは良好だったものの、数年経って再び膝の痛みが出現。特に夜間の寝返りや体勢を変える際の痛みが強く、痛み止めを飲まなければ眠れない日々が続いていました。

医師からは「骨の状態を見ると人工関節も検討すべき段階」と告げられていましたが、K様には大きな悩みがありました。それは長年続けてきたバレーボールと、大会出場を目指す本格的な筋トレを継続したいという強い思いです。

筋肉をつけても膝痛が改善しない矛盾

「膝の痛みには筋肉をつけるのが良い」という話を聞いたことがあるかもしれません。確かに適切な筋力は関節を支える上で重要です。しかし、K様のように既に筋トレで十分な筋肉をつけている方でも、膝の痛みに悩まされているケースは実は多いのです。

K様はゴールドジムでパーソナルトレーナーの指導を受け、ボディメイク大会にも出場するレベルの本格的なトレーニングを続けていました。ヒップスラストなど下半身の筋力トレーニングも定期的に行っていましたが、膝の痛みは改善しませんでした。

この矛盾が生じる理由は、筋肉の量ではなく「体の使い方」にあります。どれだけ筋肉をつけても、膝に負担がかかる動作パターンが身についていれば、痛みは続いてしまうのです。

体重増加と膝への負担の関係

K様の場合、筋トレの増量期に8キロ体重を増やしたタイミングで膝の痛みが顕著に悪化しました。体重が増えれば当然、膝関節にかかる負荷も増大します。階段を降りる際や、立ち上がる動作での痛みが強くなり、日常生活にも支障が出始めていました。

しかし問題は体重そのものではなく、増えた体重を支える際の体の使い方にありました。無意識のうちに膝だけで体重を支えようとする癖がついていたため、体重増加がダイレクトに膝への負担増につながってしまったのです。

夜間痛と日中の痛みの違いを理解する

寝ている時に膝が痛くなるメカニズム

夜間に膝が痛くなる現象は、多くの膝痛患者さんが経験する症状です。K様も「寝ている時が一番つらい」と訴えていました。同じ姿勢で長時間いることで関節が固まり、寝返りや体勢を変える際に激痛が走るのです。

この夜間痛の背景には、日中の活動で蓄積された膝関節周辺の筋肉の緊張があります。日中は動いているため筋肉が温まり、ある程度痛みが緩和されますが、夜間は筋肉が冷えて硬くなり、関節の動きが悪くなります。

さらに、寝ている間は無意識に体が緊張しやすく、特に痛みがある部位の周辺筋肉は防御反応として硬くなる傾向があります。この筋肉の緊張が関節の動きをさらに制限し、痛みを増幅させる悪循環を生み出します。

痛み止めに頼る生活からの脱却

K様は痛みがひどい時には痛み止め(カロナール)を服用していましたが、「できるだけ薬に頼りたくない」という思いを持っていました。幸い、比較的軽い薬で効果が出ており、1回の服用で1日効くこともあったため、依存度は高くありませんでした。

しかし、痛み止めはあくまで対症療法であり、根本的な解決にはなりません。薬で痛みを抑えながら無理に動き続けると、気づかないうちに膝への負担が蓄積し、症状が悪化する危険性もあります。

理想的なのは、痛み止めに頼らなくても日常生活が送れる状態を目指すことです。そのためには、膝に負担をかけない体の使い方を身につけ、根本的な改善を図る必要があります。

体の歪みが膝痛を引き起こす仕組み

骨盤の傾きと左右差が生む負担

K様の体を詳しく検査したところ、骨盤が左側に傾き、回転している状態が確認できました。立った姿勢を横から見ると、体全体が左側に傾いており、首で右側にバランスを取っている状態でした。

この骨盤の歪みは、無意識のうちに左足に体重を多く乗せる癖を生み出していました。車の運転でも、左カーブは楽に曲がれるのに右カーブではバランスを崩しやすいという自覚症状があったそうです。

骨盤が歪んだ状態で立ったり歩いたりすると、左右の足に均等に体重がかからず、特に負担が大きい側の膝に痛みが出やすくなります。K様の場合、左膝により強い痛みがあったのは、この骨盤の傾きが大きく影響していました。

股関節の内旋と膝のねじれ

さらに詳しく見ていくと、股関節の動きにも左右差がありました。右の股関節は内側に入り込む傾向があり、左は開きやすい状態でした。この股関節の動きの偏りが、膝関節にねじれを生じさせていたのです。

膝関節は本来、前後方向にしか曲げ伸ばしできない構造になっています。しかし股関節がねじれた状態で膝を動かすと、膝関節に回旋の力が加わり、本来の動き方とは異なる負荷がかかります。

このねじれた状態で膝を使い続けると、関節の一部分だけに集中的に負荷がかかり、軟骨がすり減ったり変形が進んだりする原因になります。K様の膝痛も、この股関節のねじれによる膝関節への不自然な負荷が大きな要因でした。

背筋の緊張と全身のバランス

K様は筋トレで背筋のトレーニングもしっかり行っていましたが、検査では背筋が過度に緊張している状態が確認できました。特に左側の背筋の緊張が強く、これが骨盤の回転や傾きにも影響していました。

筋トレで筋肉を鍛えることは良いことですが、筋肉が常に緊張した状態になってしまうと、体のバランスを崩す原因にもなります。筋肉は適度に緩むことも重要で、緊張と弛緩のバランスが取れていることが理想的です。

全身の筋肉バランスが崩れると、それを補おうとして他の部位に余計な負担がかかります。K様の場合、背筋の緊張が骨盤を引っ張り、それが股関節のねじれを生み、最終的に膝への負担として現れていたのです。

膝を守る正しい体の使い方

立ち上がる時の股関節優位の動作

多くの人は椅子から立ち上がる時、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を使って膝を伸ばす力で立ち上がります。しかしこの動作は膝関節に大きな負担をかけてしまいます。

正しい立ち上がり方は、股関節とお尻の筋肉を使う方法です。具体的には、上体を前に倒して胸を下に向けたまま、お尻を後ろに引きながら股関節を中心に立ち上がります。この動作では膝への負担が大幅に軽減されます。

K様にこの動作を実践してもらったところ、最初は慣れない動きに戸惑いがありましたが、何度か練習するうちにコツをつかみ、「膝が楽だ」と実感されました。日常生活で何十回も行う立ち座りの動作を変えることで、膝への累積的な負担を大きく減らすことができます。

骨盤から動く意識の重要性

体を動かす時、多くの人は動かしたい部分だけを意識して動かしがちです。しかし人間の体は、骨盤を中心とした体幹から動き始めることで、効率的で負担の少ない動作が可能になります。

例えば前屈する時、腰だけを曲げるのではなく、骨盤全体を前に倒すイメージで動くと、腰への負担が減ります。同様に、立ち上がる時も骨盤から動き始めることで、膝だけに負荷が集中するのを防げます。

K様は筋トレの経験から、特定の筋肉を意識して動かすことには慣れていましたが、骨盤から動くという感覚は新鮮だったようです。この意識を持つことで、バレーボールの動作でも膝への負担を減らせる可能性があります。

バレーボールでの負担軽減テクニック

K様はバレーボールでセッターというポジションを務めていました。セッターは素早い動きと急激な方向転換が多く、膝への負担が大きいポジションです。

バレーボールの構えの姿勢でも、膝を曲げて構えるのではなく、股関節を曲げて重心を落とす意識が重要です。膝だけで構えると膝関節に常に負荷がかかりますが、股関節で構えれば膝への負担は大幅に軽減されます。

また、ジャンプの着地やレシーブの際も、衝撃を股関節で吸収する意識を持つことで、膝への衝撃を分散できます。K様には「全力でプレーするのは難しいかもしれないが、動きの質を変えることで、ある程度のレベルでバレーを続けることは可能」とお伝えしました。

筋トレと膝痛の両立戦略

フォームの見直しで負担を軽減

筋トレで膝を痛める大きな原因の一つが、不適切なフォームです。K様はパーソナルトレーナーの指導を受けていたため、基本的なフォームは習得していましたが、膝への負担を最小限にするという観点では改善の余地がありました。

特にヒップスラストやレッグプレスなど下半身のトレーニングでは、膝関節のねじれを防ぐことが重要です。つま先と膝の向きを揃え、股関節から動かす意識を持つことで、膝への不自然な負荷を避けられます。

また、レッグエクステンションなど膝関節を直接使う種目は、膝に負担がかかりやすいため、痛みがある時期は避けた方が無難です。代わりにヒップスラストなど股関節中心の種目を重視することで、下半身の筋力を維持しながら膝への負担を減らせます。

増量期と減量期の体重管理

ボディメイクでは増量期と減量期を繰り返すのが一般的ですが、急激な体重変動は関節に負担をかけます。K様の場合、8キロの増量が膝痛悪化のきっかけになりました。

関節への負担を考えると、増量のペースを緩やかにすることが望ましいです。また、体重が増える時期は特に体の使い方に注意を払い、膝に負担をかけない動作を徹底する必要があります。

減量期も急激な減量は筋肉量の減少を招き、関節を支える力が弱まる可能性があります。適切なペースでの増減量と、常に膝を守る意識を持つことが、筋トレを長く続ける秘訣です。

トレーナーとの連携の重要性

K様はパーソナルトレーナーと二人三脚でトレーニングを続けていました。このような専門家との連携は、膝痛を抱えながら筋トレを続ける上で非常に重要です。

整体で体の歪みを整え、膝への負担を減らす体の使い方を学んだ上で、その知識をトレーナーと共有することで、より効果的で安全なトレーニングプログラムを組むことができます。

トレーナーには膝の状態を正確に伝え、痛みが出る種目や動作を避けながら、目標とする体づくりを進めていくことが大切です。専門家同士が連携することで、お客様にとって最適なサポート体制が構築できます。

施術で変化した体のバランス

反射を利用した優しい施術法

テアシス堺鳳整体院の施術は、強い力で押したり揉んだりするのではなく、体の反射を利用した優しいアプローチが特徴です。K様の施術でも、軽い刺激を特定のポイントに加えることで、筋肉の緊張を解いていきました。

反射とは、ある部位に刺激を与えると無意識に筋肉が反応する現象です。膝を軽く叩くと足が跳ね上がる「膝蓋腱反射」が有名ですが、全身には様々な反射ポイントが存在します。

これらの反射を利用することで、筋肉に余計な力を入れることなく、自然に緊張を解くことができます。痛みを感じることもほとんどなく、リラックスした状態で施術を受けられるのが大きな特徴です。

膝の可動域が広がる瞬間

施術前のK様の膝は、曲げようとすると90度程度で引っかかりがあり、それ以上曲げるのが困難な状態でした。病院でのリハビリでも、無理に曲げようとすると痛みが強く出てしまい、なかなか改善が見られませんでした。

しかし施術で股関節周りや太もも裏の筋肉の緊張を解いていくと、徐々に膝の曲がりが改善していきました。筋肉の緊張が膝関節の動きを制限していたため、その緊張が解けることで可動域が広がったのです。

施術後には、施術前よりも明らかに膝が深く曲がるようになり、K様自身も驚かれていました。「こんなに変わるものなんですね」という言葉をいただき、体の変化を実感していただけました。

座った時の重心バランスの変化

施術後に椅子に座ってもらうと、K様は「背中がスッと伸びる感じがする」と話されました。施術前は無意識に左側に体重が偏っていましたが、施術後は左右のバランスが整い、自然と良い姿勢が取れるようになっていました。

この変化は、骨盤の傾きや回転が改善されたことによるものです。体の歪みが整うと、無理に姿勢を正そうとしなくても、自然と良い姿勢が保てるようになります。

座っている時の姿勢が改善されることは、日常生活での膝への負担軽減にもつながります。左右均等に体重がかかることで、特定の膝だけに負担が集中するのを防げるからです。

日常生活で気をつけるべきポイント

座り方の癖を見直す

日常生活で最も気をつけたいのが座り方です。横座りやお姉さん座り(ぺたんこ座り)など、体が歪む座り方は避ける必要があります。これらの座り方は骨盤を歪ませ、股関節のねじれを生み出す原因になります。

理想的な座り方は、椅子に深く腰掛け、左右のお尻に均等に体重をかける座り方です。長時間座る時は、時々お尻を浮かせて座り直すことで、骨盤の位置をリセットできます。

床に座る場合は、あぐらか正座が望ましいですが、膝が痛い場合は正座は避けましょう。あぐらの場合も、左右交互に足を組み替えることで、偏りを防ぐことができます。

階段の上り下りのコツ

K様は階段を上るのは問題ないものの、降りる時に痛みが出ていました。階段を降りる動作は、膝関節に体重の数倍の負荷がかかるため、膝痛がある人にとって特に辛い動作です。

痛みがある時期は、無理に普通に降りようとせず、一段ずつ両足を揃えて降りる方法が安全です。手すりがある場合は、手すりに体重を預けながら降りることで、膝への負担を大幅に減らせます。

「ちゃんと降りた方がいいのかな」という思いから、痛みを我慢して普通に降りようとする方もいますが、痛みがある時期は無理をせず、膝を守ることを最優先にすべきです。階段以外にも、腰や他の部位に負担がかかる可能性があるためです。

リラックスタイムの確保

K様のように本格的に筋トレをしている方は、常に筋肉を使い続けている状態です。筋肉は使うことも大切ですが、しっかり休ませることも同じくらい重要です。

1日の中で10〜15分程度、意識的に全身の力を抜いてリラックスする時間を作ることをお勧めします。横になって深呼吸をしながら、体の各部位の力を順番に抜いていくイメージです。

このリラックスタイムは、筋肉の緊張を解くだけでなく、自律神経のバランスを整える効果もあります。特に夜間の膝痛がある方は、就寝前のリラックスタイムが症状改善に役立ちます。

病院のリハビリと整体の併用

それぞれの役割と特徴

K様は病院で週1回のリハビリを受けていました。病院のリハビリは主に膝の可動域を広げる訓練が中心で、理学療法士が膝を曲げる訓練を行っていました。

病院のリハビリと整体は、それぞれ異なる役割を持っています。病院のリハビリは医療行為として、損傷した組織の回復や機能訓練を目的としています。一方、整体は体全体のバランスを整え、痛みの根本原因にアプローチします。

両方を上手に併用することで、より効果的な改善が期待できます。ただし、施術のタイミングには注意が必要で、病院のリハビリの直後に整体を受けると、せっかく整えた体のバランスが崩れる可能性があります。

効果的な併用のタイミング

病院のリハビリと整体を併用する場合、整体は病院のリハビリの後に受けることをお勧めします。病院のリハビリで膝を動かした後、整体で全身のバランスを整えることで、相乗効果が期待できます。

逆に、整体で体を整えた直後に病院のリハビリを受けると、リハビリの刺激で再び体が歪んでしまう可能性があります。せっかく整えた状態を維持するためにも、順番が重要です。

理想的なスケジュールは、病院のリハビリの後、できるだけ近いタイミングで整体を受けることです。K様の場合も、病院のリハビリの後に整体を受けるスケジュールを組むことで、効果的な改善を目指すことになりました。

外部刺激の調整

膝の痛みがある時期は、外部からの刺激をできるだけ抑えることが望ましいです。マッサージや強い刺激は、一時的に気持ち良く感じても、筋肉を緊張させる原因になることがあります。

K様には、自分で膝を揉んだり、無理に曲げ伸ばししたりすることは控えるようお伝えしました。膝のお皿を優しく動かす程度であれば問題ありませんが、強い力で動かすのは避けるべきです。

エステなど他のボディケアを受ける場合も、整体の効果が定着してからの方が望ましいです。複数の施術を同時期に受けると、体がどの刺激に反応しているのか分かりにくくなり、効果的な改善が難しくなります。

手術を避けて改善を目指す理由

人工関節手術のメリットとデメリット

医師からは人工関節手術も選択肢として提示されていましたが、K様は手術を避けたいという強い希望を持っていました。人工関節手術は確かに痛みを軽減できる可能性がありますが、デメリットも少なくありません。

最大のデメリットは、約3ヶ月の入院とリハビリ期間が必要なことです。この間、筋トレはできず、せっかく築いてきた筋肉が大幅に減少してしまいます。ボディメイク大会を目指すK様にとって、これは受け入れがたい選択でした。

また、人工関節には耐用年数があり、将来的に再手術が必要になる可能性もあります。特にK様のように活動的な生活を送る方の場合、人工関節の摩耗が早まるリスクもあります。

PRPなど再生医療の現状

医師からはPRP(多血小板血漿)療法という再生医療も提案されていました。これは自分の血液から抽出した成分を膝に注入する治療法で、関節の修復を促す効果が期待されています。

しかしPRP療法には、効果に個人差が大きいという課題があります。費用も30万円前後と高額で、効果が半年から1年程度しか続かないケースもあります。K様も「効くかどうか分からないのに高額」という点で躊躇していました。

実際、当院に来られる患者様の中にも、PRP療法を受けたものの効果を実感できなかったという方がいらっしゃいます。再生医療は有望な分野ですが、現時点では確実性に欠ける面があるのも事実です。

保存療法で改善できる可能性

K様の膝の状態を詳しく検査した結果、骨の変形自体は確かに進んでいましたが、歩行時の動きを見ると、思ったよりも機能は保たれていました。骨の状態と実際の動きは必ずしも一致しないのです。

重要なのは、骨の状態ではなく、今の体がどれだけ動けるかです。K様は痛み止めを飲めば1日活動できる程度の状態で、歩行も比較的良好でした。この状態であれば、手術に頼らず保存療法で改善できる可能性は十分にあります。

体の歪みを整え、膝に負担をかけない使い方を身につけることで、現在の膝の状態を維持しながら、痛みを軽減していくことが目標です。手術は最終手段として残しておき、まずは保存療法での改善を目指すのが賢明な選択と言えます。

施術後の変化と今後の展望

初回施術での即時的な変化

初回の施術後、K様の膝の曲がりは明らかに改善しました。施術前は90度程度で引っかかりがあったのが、施術後はそれ以上スムーズに曲がるようになりました。

また、座った時の姿勢も変化し、背筋が自然と伸びる感覚を実感されました。左右の体重バランスも整い、無意識に左側に偏っていた重心が、中央に近づいたのです。

ただし、この変化は一時的なものです。長年の癖で身についた体の使い方は、すぐには変わりません。施術で整えた状態を維持し、さらに改善していくためには、継続的な施術と、日常生活での意識的な取り組みが必要です。

バレーボール継続への道筋

K様は「バレーをやめようかと思っていた」と話していましたが、施術後は「もう少し続けられるかもしれない」という希望を持たれました。全力でプレーするのは難しくても、動きの質を変えることで、ある程度のレベルで続けることは可能です。

具体的には、ジャンプの着地や急激な方向転換の際に、股関節で衝撃を吸収する意識を持つことです。また、試合ではなく練習参加に留めるなど、活動レベルを調整することも一つの方法です。

「好きなことを完全に諦める」のではなく、「膝と上手に付き合いながら続ける」という選択肢があることを知っていただけたことは、K様にとって大きな希望になったと思います。

筋トレとボディメイクの継続計画

K様は7月か8月の大会出場を目指していました。膝の状態を考えると、下半身のトレーニングには制限が必要ですが、上半身や体幹のトレーニングは継続できます。

また、ヒップスラストなど股関節中心の種目であれば、膝への負担を抑えながら下半身のトレーニングも可能です。パーソナルトレーナーと相談しながら、膝に優しいトレーニングメニューを組むことが重要です。

大会出場という目標があることは、モチベーション維持の面でも良いことです。その目標に向かって、膝を守りながら体づくりを続けていくサポートを、整体の面からも行っていきます。

同じ悩みを持つ方へのアドバイス

痛みを我慢せず早めの対処を

膝の痛みは、初期段階で適切に対処すれば、比較的早く改善することが多いです。しかし「そのうち治るだろう」と放置していると、徐々に悪化し、最終的には手術が必要になるケースもあります。

特に、夜間痛が出始めたら要注意です。夜間痛は炎症が進んでいるサインであり、早めの対処が必要です。痛み止めで一時的に症状を抑えるだけでなく、根本的な原因にアプローチすることが大切です。

「まだ我慢できる」「日常生活はなんとかなる」という段階でも、専門家に相談することをお勧めします。早期に対処することで、好きな運動を長く続けられる可能性が高まります。

複数の選択肢を知ることの重要性

K様のケースでは、医師から手術やPRP療法という選択肢が提示されていました。しかしそれ以外にも、整体などの保存療法という選択肢があります。

一つの治療法だけに固執せず、複数の選択肢を知った上で、自分に合った方法を選ぶことが重要です。手術が必要なケースもありますが、保存療法で改善できる可能性があるなら、まずはそちらを試してみる価値があります。

また、複数の専門家の意見を聞くことも有効です。医師、理学療法士、整体師など、それぞれ異なる視点からアドバイスをもらうことで、より良い選択ができます。

体の声に耳を傾ける

K様は筋トレで体を鍛えることには長けていましたが、体の声に耳を傾けることは意外と難しかったようです。「まだいける」と無理をしてしまう傾向がありました。

しかし、痛みは体からの重要なサインです。痛みを無視して無理を続けると、取り返しのつかない状態になる可能性があります。「今日は膝の調子が悪いからトレーニングを控えよう」という判断も、長く運動を続けるためには必要です。

体の声に耳を傾け、痛みがある時は無理をせず、調子が良い時に適度に動くというメリハリをつけることが、長期的に見て最も効果的です。

施術を受ける際の注意点

施術後の過ごし方

施術後は、体が変化に適応しようとしている段階です。この時期に激しい運動をしたり、長時間同じ姿勢でいたりすると、せっかく整えた状態が崩れてしまう可能性があります。

施術当日は、できるだけリラックスして過ごすことをお勧めします。入浴は施術後6時間以上空けてからにし、当日はシャワー程度に留める方が安全です。

また、施術後に一時的にだるさや眠気を感じることがありますが、これは体が回復しようとしている正常な反応です。無理せず休息を取ることで、施術の効果が定着しやすくなります。

継続的な施術の重要性

一度の施術で劇的に改善することもありますが、長年かけて形成された体の癖は、一度では完全には変わりません。継続的に施術を受けることで、少しずつ良い状態が定着していきます。

最初は週1回程度の頻度で施術を受け、状態が安定してきたら徐々に間隔を空けていくのが理想的です。K様の場合も、病院のリハビリとの兼ね合いを考えながら、適切な頻度で通院する計画を立てました。

「治療院から卒業する」ことが最終的な目標です。自分で体のバランスを維持できるようになれば、定期的なメンテナンス程度の通院で済むようになります。

セルフケアとの組み合わせ

施術の効果を最大限に引き出すためには、日常生活でのセルフケアが欠かせません。施術で教わった体の使い方を、日常生活で実践することが重要です。

K様の場合、立ち上がる時の股関節優位の動作を、日常生活で意識的に行うことが最も重要なセルフケアです。最初は意識しないとできませんが、繰り返すうちに無意識にできるようになります。

また、1日10〜15分のリラックスタイムを設けることも、効果的なセルフケアです。筋肉の緊張を解き、体のバランスを整える時間を意識的に作ることで、施術の効果が長持ちします。

堺市西区で膝痛改善なら

テアシス堺鳳整体院の特徴

テアシス堺鳳整体院は、鳳駅から徒歩8分の場所にあり、堺市西区を中心に多くの膝痛患者様の改善をサポートしています。院長は海外5カ国でセミナーを開催した経験を持ち、医師からの推薦状も受けている信頼できる施術家です。

当院の施術は、バキバキ・ボキボキしない優しいアプローチが特徴です。反射を利用した施術法で、痛みを感じることなく体のバランスを整えていきます。K様も「こんなに優しい施術で変わるんですね」と驚かれていました。

また、体の使い方の指導にも力を入れており、施術だけでなく、日常生活での動作改善もサポートします。「治療院から卒業する」ことを目指し、お客様が自分で体を管理できるようになることを最終目標としています。

手術を避けたい方への選択肢

当院には、医師から手術を勧められたものの、できれば避けたいという方が多く来られます。手術が必要なケースもありますが、保存療法で改善できる可能性がある場合は、まずはそちらを試してみる価値があります。

K様のように、骨の変形があっても、体の使い方を変えることで痛みを軽減し、好きな活動を続けられるケースは少なくありません。手術は最終手段として残しておき、まずは体に負担の少ない方法から試すことをお勧めします。

当院では、お客様一人ひとりの状態を詳しく検査し、最適なアプローチを提案します。無理に施術を勧めることはなく、必要であれば医療機関への受診をお勧めすることもあります。

運動を続けたい方へのサポート

K様のように、膝の痛みがあっても好きな運動を続けたいという方は多くいらっしゃいます。当院では、そうした方々の思いを大切にし、運動と治療を両立できる方法を一緒に考えます。

院長自身も筋トレの経験があり、運動を続けたい気持ちを理解しています。だからこそ、「完全に運動をやめなさい」ではなく、「どうすれば続けられるか」という視点でアドバイスできます。

バレーボール、筋トレ、ランニングなど、様々な運動をされている方の膝痛改善をサポートしてきた実績があります。運動を諦めたくない方は、ぜひ一度ご相談ください。

よくある質問

施術は痛くないですか?

当院の施術は、強い力で押したり揉んだりすることはありません。反射を利用した優しいアプローチで、ほとんど痛みを感じることなく施術を受けていただけます。K様も「全然痛くなかった」と話されていました。

むしろ、リラックスした状態で施術を受けることが、効果を高める上で重要です。痛みを我慢しながらの施術は、体が緊張してしまい、かえって効果が出にくくなります。

施術中に痛みや不快感があれば、遠慮なくお伝えください。お客様の感覚を確認しながら、最適な刺激量で施術を進めていきます。

何回くらいで効果が出ますか?

効果の出方は個人差が大きく、一概には言えません。K様のように初回から変化を実感される方もいれば、数回の施術を重ねて徐々に改善していく方もいらっしゃいます。

一般的には、3〜5回の施術で何らかの変化を感じる方が多いです。ただし、長年かけて形成された体の癖を完全に変えるには、継続的な施術と日常生活での意識的な取り組みが必要です。

初回の施術後に、今後の施術計画についてご説明しますので、ご自身の状態や目標に合わせて通院頻度を決めていただけます。

病院のリハビリと併用できますか?

はい、併用可能です。K様も病院で週1回のリハビリを受けながら、当院の施術を受けることになりました。ただし、タイミングには注意が必要です。

理想的なのは、病院のリハビリの後に当院の施術を受けることです。リハビリで動かした後に、整体で全身のバランスを整えることで、相乗効果が期待できます。

現在受けている治療がある場合は、初回のカウンセリング時にお伝えください。他の治療との兼ね合いを考慮しながら、最適な施術計画を立てます。

保険は使えますか?

当院の施術は自費診療となり、保険は適用されません。初回は通常11,000円のところ、初回限定で5,500円で施術を受けていただけます。

保険診療ではないからこそ、時間をかけて丁寧にカウンセリングを行い、お客様一人ひとりに合わせた施術を提供できます。根本的な改善を目指す方には、自費診療の方が適している場合が多いです。

費用について不安がある方は、初回のカウンセリング時に遠慮なくご相談ください。無理な勧誘は一切いたしませんので、ご安心ください。

筋トレやスポーツは続けられますか?

はい、多くの場合、続けられます。K様のように本格的に筋トレをされている方でも、体の使い方を変えることで、膝への負担を減らしながら継続できます。

ただし、痛みが強い時期は一時的に活動レベルを落とす必要がある場合もあります。完全にやめるのではなく、「どのレベルまでなら続けられるか」を一緒に考えていきます。

運動の種類や頻度、フォームなどについて、具体的なアドバイスもさせていただきます。好きな運動を長く続けるために、一緒に最適な方法を見つけましょう。

高齢でも施術を受けられますか?

はい、年齢に関係なく施術を受けていただけます。当院には60代、70代の方も多く来られており、それぞれの年齢や体力に合わせた施術を行っています。

優しい刺激の施術なので、高齢の方でも安心して受けていただけます。むしろ、年齢を重ねるほど体の使い方の癖が強くなっているため、施術と併せて日常動作の改善が重要になります。

「もう年だから」と諦める必要はありません。適切なアプローチで、何歳からでも体は変わっていきます。

予約は必要ですか?

はい、当院は完全予約制となっております。お客様一人ひとりに十分な時間を確保し、丁寧な施術を提供するため、予約制とさせていただいています。

ご予約は、お電話またはホームページから承っております。初めての方は、カウンセリングに時間をかけるため、余裕を持ったスケジュールでご予約ください。

当日予約も空きがあれば可能ですが、事前にご予約いただく方が確実です。ご希望の日時がある場合は、お早めにご連絡ください。

まとめ

膝の痛みは、多くの方が経験する悩みですが、適切なアプローチで改善できる可能性は十分にあります。K様のケースからも分かるように、手術を避けながら、好きな運動を続けることは決して不可能ではありません。

重要なのは、痛みの根本原因である体の歪みや使い方の癖に目を向けることです。骨の変形があっても、体のバランスを整え、膝に負担をかけない動作を身につけることで、痛みは軽減できます。

テアシス堺鳳整体院では、優しい施術で体のバランスを整えるとともに、日常生活での体の使い方も丁寧に指導します。「治療院から卒業する」ことを目指し、お客様が自分で体を管理できるようサポートします。

膝の痛みでお悩みの方、手術を避けたい方、好きな運動を続けたい方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの膝痛改善と、より良い生活のお手伝いをさせていただきます。

ご予約・お問い合わせ

テアシス堺鳳整体院は、鳳駅から徒歩8分、大阪府堺市西区鳳西町1-75-1にございます。お気軽にお問い合わせください。初回限定5,500円で、丁寧なカウンセリングと施術を体験していただけます。

あなたの膝痛改善への第一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう。お会いできることを楽しみにしております。

店舗情報

店舗名

テアシス堺鳳整体院

代表

西尾 智行

住所

〒593-8326
大阪府堺市西区鳳西町1-75-1
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営業時間

平日 9:00-13:00・16:00-20:00
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休診日

土曜午後、日曜、祝日、勉強会の日(不定期)

アクセス

JR鳳駅徒步8分

TEL

072-265-1911
施術中はお電話に出られません。
留守番電話に「お名前」「お電話番号」をお残しください。
こちらから折り返しご連絡させていただきます。

営業時間

テアシス堺鳳整体院は 「 当日予約OK 」 です。

時間
09:00〜13:00
16:00〜20:00
勉強会などで休診する場合がございます。
事前にご予約ください。

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