072-265-1911

営業時間 平日 9:00-13:00・16:00-20:00
[詳細はこちら]

休診日 土曜午後、日曜、祝日、勉強会の日(不定期)

当日予約OK

堺市西区の患者様より。鳳の整体で杖なしで歩くために〜

  • URLをコピーしました!

 

堺市西区の整体で膝痛改善|手術宣告から杖なし歩行を取り戻したM様の体験談

膝の痛みで階段の上り下りが辛い、長時間歩けなくなった、孫を抱っこできない――そんな悩みを抱えていませんか?

堺市西区鳳にあるテアシス堺鳳整体院+には、整形外科で「手術しかない」と言われた方が数多く来院されています。今回ご紹介するM様(60代女性)も、脊柱管狭窄症とすべり症で即手術を勧められた一人でした。

10月から急激に悪化した膝と腰の痛み。1時間歩けていたのが30分、20分と短くなり、足の裏は一日中チリチリと痺れ続ける日々。大好きな山登りも旅行も諦めかけ、3歳の孫を抱っこすることさえできなくなっていました。

2年間接骨院に通い、複数の整形外科でレントゲンやMRIを撮っても、提示されたのは「手術」か「様子を見て」の二択だけ。YouTubeで情報を探しても、何が正しいのか分からず途方に暮れていたM様。

しかし、当院での施術を重ねた結果、体の歪みが整い、杖なしで歩ける距離が徐々に伸びていきました。手術以外の選択肢で、確実に変化を実感できる――そんな希望の道筋が見えてきたのです。

この記事では、M様の実際のカウンセリング内容と施術の様子を詳しくご紹介しながら、膝痛や腰痛に悩む方がどのように改善していくのか、その具体的なプロセスをお伝えします。手術を避けたいけれど、このまま何もしないで大切な時間を失い続けるのは怖い――そんなあなたに、新しい選択肢をご提案します。

M様が抱えていた深刻な悩みと生活への影響

10月から一気に悪化した歩行困難と痺れ

M様は元々活動的な方で、定期的に山登りや旅行を楽しみ、週2回のヨガとパーソナルトレーニングを続けていました。それが10月頃から状況が一変します。

それまで1時間以上普通に歩けていたのが、徐々に歩行距離が短くなっていきました。最初は「夏バテかな」と軽く考えていたそうですが、1時間が30分になり、やがて20分も歩くと辛くなる状態に。

さらに深刻だったのが足の裏の痺れです。以前はたまにピリピリする程度だったものが、10月からは一日中チリチリと痺れが続くようになりました。この異変に気づいたM様は、すぐに病院を受診されました。

複数の医療機関を回っても得られなかった答え

M様は3つの異なる病院でレントゲンを撮影しましたが、当初は明確な診断が得られませんでした。痺れが続くため、自らMRI検査を依頼したところ、ようやく脊柱管狭窄症との診断が下りました。

最初の病院では「神経が糸みたいになっている。即手術」と告げられ、「見た感じがそんな風に見えなかったから、こんなになってると思ってなかった」とまで言われたそうです。この言葉にM様は大きなショックを受けました。

看護師である娘さんの紹介で脊髄外科を受診すると、今度は脊柱管狭窄症に加えてすべり症も見つかりました。2カ所に問題があり、手術するなら「ボルト2本」という大掛かりなものになると説明されました。

しかし、その医師は「まだ歩けているし、他の人に比べたら大丈夫。自分がしんどくてダメと思ったら手術しましょう。今すぐする必要はない」とも言われました。つまり、積極的な治療は提案されず、薬で痺れを抑えながら様子を見るという方針だったのです。

好きなことが次々とできなくなる恐怖

M様にとって最も辛かったのは、人生を豊かにしてきた活動が次々とできなくなっていくことでした。

大好きだった山登りは完全に諦めざるを得なくなりました。2ヶ月に1回は旅行に行く習慣がありましたが、診断直後のクリスマス旅行では「雪道でこけたらアウト」と言われ、精神的にも追い詰められました。実際に雪山を歩く際は、転倒の恐怖で楽しむどころではなかったそうです。

週2回通っていたヨガでも、できないポーズが増えていきました。スポーツトレーナーによる1時間のパーソナルトレーニングも受けていましたが、脊柱管狭窄症が分かる前から「体幹がない」「腹筋ができない」という状態で、基本中の基本の動きしかできず、周りから見ても「あの人何してるんだろう」という目で見られるほどでした。

そして何より辛かったのが、3歳の孫を抱っこできなくなったことです。M様は孫が生まれてからの3年間、関目(大阪市内)まで週に何度も通って子守をしていました。しかし体調が悪化してからは、抱っこはおろか、走り回る孫を追いかけることもできなくなっていったのです。

2年間の接骨院通いでも変わらなかった現実

M様は症状が出る以前から、腰痛と坐骨神経痛で接骨院に通っていました。直近の2年間は、週に3回、その後週1回、月1回と頻度を調整しながら通院を続けていました。

施術内容は牽引療法やカイロプラクティック的な骨格調整で、その時は「気持ちいい」と感じるものの、根本的な改善には至りませんでした。M様自身も「歩き方が悪いから」と気づいており、インソールを作成するなど、できる限りの対策を試みました。

しかし、どれだけ通っても症状は改善せず、むしろ10月以降は急激に悪化していきました。整形外科では「ボキボキは絶対にダメ」と言われ、それまで受けていた骨格調整も中止せざるを得なくなりました。

こうして医療機関からは「手術」か「放置」の二択しか示されず、接骨院での施術も効果が実感できず、YouTubeで情報を探しても何が正しいのか判断できない――M様は完全に行き詰まっていたのです。

テアシス堺鳳整体院+を選んだ決定的な理由

手術以外の具体的な改善可能性を示してくれた

M様が当院を選んだ最大の理由は、手術以外の選択肢を具体的に示してくれたことでした。

整形外科では「骨の変形」「狭窄」「すべり」という「変えられないもの」を指摘されるだけでしたが、当院では「ねじれ」「歪み」という「変えられる要素」に着目しました。

初回のカウンセリングで、西尾院長はこう説明しました。「脊柱管狭窄症には複数のパターンがあります。加齢による変形、歪みによるねじれ、すべり症による圧迫。このうち、変形やすべりは直接治せませんが、ねじれた状態を元に戻すことはできます。すべっているけれども、ねじれを取るだけで神経への圧迫が減り、かなりマシになることがあるんです」

この言葉にM様は希望を見出しました。手術という不可逆的な選択ではなく、保存療法での改善可能性を示してくれた唯一の選択肢だったのです。

写真とシールで歪みを可視化してくれた

当院では初回カウンセリング時に、姿勢の写真撮影と背骨の触診を行います。M様の場合も、立位での写真を正面と側面から撮影し、その後背骨一つ一つにシールを貼って歪みを可視化しました。

「体が右に傾いています。骨盤が右側に突き上げられて、左足が短く見えています。これは骨が短いわけではなく、骨盤の位置がずれているだけなんです」

西尾院長がシールを貼った背骨の位置を見せながら説明すると、M様自身も「こんなにねじれているんですね」と驚かれました。背骨が左右にねじれ、腰椎の4番と5番の位置が明らかにずれていることが、目で見て分かったのです。

さらに、うつ伏せで足の可動域を確認すると、左右で明らかな差がありました。「これが体の真ん中なのに、こっちは楽でしょう。でもこっちは気持ち悪いでしょう」と、足のポジションのずれを実感させてくれました。

この「見える化」により、M様は自分の体の状態を客観的に理解でき、「これなら改善できるかもしれない」という確信を持てたのです。

自分でコントロールできる動作指導があった

当院のもう一つの特徴は、施術だけでなく「体の使い方」を徹底的に指導してくれることです。

M様の場合、立ち上がる動作一つをとっても、膝と腰に過度な負担をかける使い方をしていました。椅子から立つ際、頭から前に倒して膝の力で立ち上がるため、前ももがパンパンに張り、腰にも負担がかかっていたのです。

西尾院長は「骨盤から動かす」という正しい動作を実演しながら教えてくれました。「胸を下に向けたまま、骨盤から前に倒して、お尻の筋肉を使って立ち上がる。こうすれば膝や腰に負担がかかりません」

最初は戸惑っていたM様でしたが、何度か練習するうちに「後ろを使っている感覚」が分かってきました。「今まで前ももばかり使っていたから、こっちは緩んでいなかったんですね」と納得されていました。

接骨院では受け身の施術だけでしたが、当院では「自分で体をコントロールする方法」を教えてもらえる――この能動的なアプローチに、M様は大きな価値を感じたのです。

初回カウンセリングで明らかになった体の状態

骨盤の傾きと背骨のねじれが痛みの根本原因

詳細な姿勢分析の結果、M様の体には複数の歪みが見つかりました。

正面から見ると、体全体が右に傾いており、骨盤も右側が高く突き上げられていました。これにより左足が短く見え、実際にインソールで高さを調整していたのですが、西尾院長は「骨が短いわけではなく、骨盤の位置が上がっているだけ」と指摘しました。

側面から見ると、骨盤が後傾(後ろに倒れている状態)しており、前ももに過度な負担がかかっていることが分かりました。料理などの家事をする際も、台に寄りかかって骨盤を後ろに倒す姿勢が習慣化していたのです。

背骨のねじれも深刻でした。腰椎の4番と5番(脊柱管狭窄症とすべり症が起きている部位)が大きくねじれており、これが神経を圧迫する一因となっていました。

「すべっているかもしれないし、変形もあるかもしれない。でも、このねじれを取るだけでも神経への圧迫は減ります。これは絶対に取っておくべきです」という西尾院長の言葉に、M様は改善への道筋を感じ取りました。

首と顎の歪みが全身に影響していた

さらに詳しく調べると、首と顎にも大きな問題がありました。

M様は以前から顎関節症があり、口を開けるとカクカクと音が鳴っていました。触診すると、首の左側の筋肉が根元まで硬くなっており、右側との差が明らかでした。

「何もしていないのに、こんなに硬くなっているのはおかしいですよね。これは首のポジションがずれているからです」と西尾院長。頭の重さは約4.5キロあり、首が前に出た姿勢では常にこの重さを首の筋肉で支え続けることになります。

実際に口を開けてもらうと、顎が左にずれながら開いていくのが確認できました。これは顎関節の位置がずれており、関節に負担がかかっている証拠です。

「首がこうなっていると、腰もねじれます。全身はつながっているので、首を直さないと腰も直らないんです」という説明に、M様は「あちこち悪いと思っていたけど、全部つながっていたんですね」と納得されました。

股関節と足首の歪みが膝痛を引き起こしていた

膝の痛みの原因を探ると、股関節と足首の歪みが大きく関与していることが分かりました。

うつ伏せで股関節の可動域を確認すると、左右で大きな差がありました。右側は比較的柔らかく動くのに対し、左側は硬く、膝を曲げると太ももの前が突っ張る感じがしました。

さらに、足のポジション自体がずれていました。体の中心線に対して、自然な位置に足を置くと「気持ち悪い」と感じ、ずれた位置の方が「楽」に感じるほど、体が歪んだ状態に適応してしまっていたのです。

「足の根っこがずれているから、こういう状態でねじられているんです。このままだと一生ねじれた方が楽な状態が続き、どんどん歪んでいきます」という西尾院長の指摘に、M様は「確かに、街で見かける曲がったお年寄りのようになっていくのが怖い」と共感されました。

また、足の外反母趾も進行していました。これも股関節のねじれが原因で、内側にねじれることで親指が外側に押し出されていくのです。横アーチ(足の横の土踏まず)も崩れており、足全体のバランスが崩れていました。

西尾院長が提案した8つの多角的アプローチ

脳神経回路へのアプローチで痛みの記憶をリセット

当院の施術の特徴は、単に骨格を調整するだけでなく、脳神経系にもアプローチすることです。

慢性痛の多くは、実際の組織損傷ではなく、脳が「痛み」という信号を出し続けることで起こります。M様の場合も、10月から痺れが続いており、脳が「足の裏=痺れる」という誤った回路を形成していた可能性がありました。

西尾院長は「反射」という体の仕組みを利用します。「足をポンと叩くと勝手に足が跳ね上がる検査がありますよね。あれと同じで、特定の場所に刺激を入れると、無意識に筋肉が緩んだり縮んだりするポイントがあるんです」

実際の施術では、強い力は一切使いません。ゆらゆらと優しく揺らしたり、呼吸に合わせて軽く動かしたりするだけです。これにより、脳に「痛くない」「安全だ」という信号を送り、痛みの記憶回路を書き換えていくのです。

骨盤と背骨の歪みを段階的に整える

M様の最大の問題である骨盤と背骨のねじれには、段階的なアプローチが必要です。

まず、骨盤の傾きを正常な位置に戻します。右側に突き上げられていた骨盤を下げ、左右のバランスを整えることで、足の長さの違いも解消されていきます。

次に、背骨のねじれを一つ一つ調整していきます。特に腰椎4番と5番のねじれは、神経圧迫に直結しているため、慎重に時間をかけて調整します。

「最初は治療してもすぐに元に戻ります。これは体が今の歪んだ状態を『正常』だと記憶しているからです。でも、正しい状態を繰り返し教えていくことで、体は徐々に覚えていきます」

西尾院長はヨガの例を挙げて説明しました。「初めて教わったヨガのポーズって、2〜3日で忘れますよね。でも繰り返し練習すると、体が覚えて忘れなくなる。それと同じです」

だからこそ、最初は週2回の施術が理想的で、体が正しい状態を覚えるまでは詰めて通う必要があるのです。

内臓と自律神経の調整で治癒力を高める

意外に思われるかもしれませんが、内臓の位置異常も全身の姿勢に影響します。

内臓が正しい位置からずれると、それを支えるために体全体が無意識に歪みます。また、内臓の位置異常は血流やリンパの流れを悪化させ、自然治癒力を低下させます。

当院では、内臓の位置を正常化し、血管とリンパの流れを改善する施術も行います。これにより、組織への酸素や栄養の供給が改善され、老廃物の排出もスムーズになります。

M様の場合、首の筋肉が異常に硬くなっていましたが、これは血流不足も一因でした。「首がこんなに硬いと、血圧にも影響します。スポーツして首をグッと絞めたら血圧が上がるのと同じで、自分で自分の首を絞めている状態になっているんです」

内臓と自律神経を整えることで、血流が改善し、筋肉も緩みやすくなります。これは痛みの改善だけでなく、全身の健康状態の向上にもつながります。

筋膜と関節の可動域を正常に戻す

長年の歪みにより、筋膜(筋肉を包む膜)が癒着し、関節の可動域が制限されていました。

M様の股関節は、右と左で可動域に大きな差がありました。これは筋膜の癒着により、本来の動きが制限されているためです。

「筋膜が癒着すると、関節が正常に動けなくなります。すると体は代償動作(本来とは違う動き)で補おうとして、別の部位に負担がかかります。これが痛みの原因になるんです」

当院では、癒着した筋膜を剥がし、関節の可動域を正常に戻す施術を行います。これも強い力は使わず、ゆらゆらと揺らしたり、呼吸に合わせて動かしたりするだけです。

施術後、M様は「足が柔らかくなってきているのが分かります」と実感されていました。可動域が広がることで、体は本来の正しい動きを取り戻していくのです。

体の使い方を根本から変える動作指導

施術で体を整えても、日常生活で同じ動作を繰り返せば、また歪んでしまいます。だからこそ、当院では「体の使い方」の指導に力を入れています。

M様の場合、立ち上がる動作を徹底的に練習しました。「骨盤から動かす」「胸を下に向けたまま」「お尻の筋肉を使う」という3つのポイントを、何度も繰り返し練習しました。

最初は「難しい」と感じていたM様でしたが、徐々に「後ろを使っている感覚」が分かってきました。「今までずっと前ももを使っていたから、こっちは緩んでいなかったんですね」と納得されていました。

階段の上り下りについても指導がありました。「登る時も骨盤からグッと蹴り上げる。手すりがあれば、引き手で引っ張りながら登る。こうすれば膝への負担が減ります」

孫を抱っこする時も同様です。「こう腰から行くと腰を痛めます。骨盤から動かして、お尻の筋肉を使って抱き上げる。これなら腰への負担が少ないです」

こうした動作指導により、M様は日常生活の中で自分の体をコントロールする方法を学んでいったのです。

施術中の印象的なやり取りと変化の瞬間

初めて実感した「後ろの筋肉を使う感覚」

施術の中で最も印象的だったのは、M様が「後ろの筋肉を使う感覚」を初めて実感した瞬間でした。

椅子から立ち上がる練習を何度か繰り返した後、M様は「あ、今後ろを使っている感じがします!」と声を上げました。それまで前ももばかりを使って立っていたため、お尻の筋肉を使う感覚が全く分からなかったのです。

「そうです、その感覚です。今まで何十年も前を使ってきたから、後ろは使われずにずっと緩んだままだったんです。でもこれから後ろを使うようにすれば、前は緩んでいきます」

西尾院長の説明に、M様は深く頷きました。「筋肉って、片方を使うと反対側は緩むんですね。だから前ばかり使っていると、前が硬くなって後ろが弱くなるんですね」

この「気づき」が、M様の体の使い方を変える大きな転機となりました。

歪みが取れて伸びた背筋を実感

施術の途中で、正座をして背筋の状態を確認する場面がありました。

最初は力を入れて背筋を伸ばそうとしていたM様でしたが、西尾院長は「力を抜いてください。リラックスした状態で、勝手にこうなっていてほしいんです」と指導しました。

施術後、再び正座をして鏡を見ると、M様は驚きの声を上げました。「あ、伸びてる! さっきより全然伸びてます!」

「これが本来のあなたの姿勢です。今までは歪んだ状態が『普通』になっていたんです。でもこの状態をキープできるように、体の使い方に気をつけていけば、この姿勢が当たり前になっていきます」

M様は何度も鏡を見ながら、自分の変化を確認していました。「こんなに変わるんですね。たった1回で」

足の可動域が広がった瞬間の驚き

施術の最後に、うつ伏せで足の可動域を再確認しました。

最初は硬くて曲がりにくかった左足が、明らかに柔らかくなっていました。「あ、さっきより楽に曲がります!」とM様。

「これが緩みです。最初はすぐに戻ってしまいますが、これを繰り返すことで、体は徐々にこの状態を覚えていきます」

西尾院長は、体が変化していくプロセスを丁寧に説明しました。「安定してくると、どんどん間隔を空けても大丈夫になります。最後は月1回のメンテナンスでキープできるようになります」

M様は「最初は週2回頑張ります。旅行に安心して行けるようになりたいです」と、前向きな決意を語りました。

施術後のセルフケアと日常生活でのアドバイス

立つ・座るの動作を骨盤から始める習慣

施術で体を整えても、日常生活で間違った動作を続ければ、また歪んでしまいます。M様には、特に「立つ・座る」の動作を徹底的に意識してもらうことになりました。

骨盤から動かす立ち方の手順

椅子に浅く腰掛け、足は肩幅程度に開きます。まず骨盤を前に倒すイメージで、上半身を前に倒していきます。この時、頭から倒すのではなく、骨盤から動かすことが重要です。

胸を床に向けたまま、お尻の筋肉を使って立ち上がります。膝を使おうとせず、お尻で押し上げるイメージです。立ち上がる時は、頭が上に引っ張られるように、ふわっと浮き上がる感覚を意識します。

「最初は意識しないとできませんが、繰り返すうちに無意識にできるようになります。椅子から立つ時、トイレから立つ時、車から降りる時、全ての立つ動作でこれを意識してください」と西尾院長。

M様は「よいしょって膝から立っていたのが癖になっていました。これからは骨盤から立つように意識します」と決意を語りました。

階段の上り下りで膝への負担を減らす方法

M様が勤務するジムは2階にあり、階段の上り下りが避けられません。登りは太ももが疲れ、下りは膝に衝撃が入るため、毎日の階段が大きな負担になっていました。

階段を楽に登るコツ

手すりがある場合は、必ず手すりを使います。ただし、手すりに体重を預けるのではなく、引き手で引っ張り上げるイメージで使います。

足を上げる時も、膝の力で上げるのではなく、骨盤から動かして股関節を使います。お尻の筋肉でグッと蹴り上げるイメージです。

「今は前ももで登っているから疲れるんです。お尻を使えば、もっと楽に登れるようになります。ただ、この感覚をつかむには練習が必要なので、まずは立つ動作をマスターしてからですね」

下りの際は、膝への衝撃を減らすため、ゆっくりと降りることが大切です。急いで降りると、膝に大きな負担がかかります。

孫の抱っこも腰を守る方法で

3歳の孫を抱っこすることは、M様にとって何よりも大切なことでした。しかし、間違った抱き方をすると、腰を痛める原因になります。

腰を守る抱っこの方法

床にいる孫を抱き上げる時、腰を曲げて抱き上げるのはNGです。これは腰に大きな負担をかけます。

まず、孫の近くまでしゃがみます。この時も骨盤から動かして、膝を曲げてしゃがみます。孫を体に引き寄せてから、骨盤から動かして立ち上がります。

「よいしょって腰から行くと、腰を痛めます。骨盤から動かして、お尻の筋肉を使って立ち上がる。これなら腰への負担が少ないです」

M様は「孫を抱っこできなくなるのが一番辛かったので、正しい方法を教えてもらえて本当に良かったです」と安堵の表情を見せました。

避けるべき姿勢と習慣

日常生活の中には、体を歪ませる姿勢や習慣がたくさんあります。M様には、以下の姿勢を避けるよう指導がありました。

アヒル座り(ペタンと座る)と横座り

床に座る時、足を外に開いてペタンと座る「アヒル座り」や、足を横に流す「横座り」は、骨盤と股関節を大きく歪ませます。床に座る場合は、正座かあぐらが推奨されます。

寝ながらのテレビやスマホ

横になってテレビを見たり、スマホを操作したりすると、首と背骨がねじれます。特に同じ側ばかりを向いていると、歪みが固定されてしまいます。

スマホの見方

下を向いてスマホを見ると、首に大きな負担がかかります。スマホは目の高さまで持ち上げて見るのが理想的です。

台に寄りかかる姿勢

料理などの家事をする際、台に寄りかかって骨盤を後ろに倒す姿勢は、骨盤の歪みを悪化させます。できるだけ骨盤を立てた状態で作業するよう意識します。

「これらの姿勢は、長年の習慣で無意識にやってしまっています。最初は意識して避けるようにして、徐々に正しい姿勢が習慣になるようにしていきましょう」と西尾院長は説明しました。

手術を避けるための長期的な改善計画

最初は週2回の集中施術で体に記憶させる

当院では、症状の程度に応じて通院頻度を提案しています。M様のように重度の脊柱管狭窄症とすべり症の場合、最初は週2回の施術が理想的です。

「最初は治療してもすぐに忘れてしまいます。体が今の歪んだ状態を『正常』だと記憶しているからです。忘れきる前に次の治療を受けることで、正しい状態を体に覚え込ませていきます」

西尾院長はヨガやスポーツの例を挙げて説明しました。「初めて教わった動きは2〜3日で忘れますよね。でも繰り返し練習すると、体が覚えて無意識にできるようになる。それと同じです」

M様は「最初は大変かもしれませんが、手術を避けるため、孫と楽しく過ごすために頑張ります」と前向きな姿勢を見せました。

段階的に間隔を空けて安定させる

体が正しい状態を覚えてくると、徐々に通院間隔を空けても大丈夫になります。

週2回を1〜2ヶ月続けた後、週1回に移行します。さらに安定してくれば、2週間に1回、月1回と間隔を空けていきます。

「最終的には月1回のメンテナンスでキープできるようになります。ただし、これは体の使い方をしっかり変えられた場合です。施術だけでなく、日常生活での動作を変えることが何より重要です」

M様の場合、旅行や孫の世話など、体に負担がかかる活動も多いため、安定するまでには時間がかかる可能性があります。しかし、確実に変化は現れるはずだと西尾院長は説明しました。

整形外科との併用で安心して改善を目指す

当院の特徴の一つは、整形外科との併用を推奨していることです。

「整形外科に通われている習慣はすごくいいことです。骨の状態を画像で確認できますし、もし仮にここで治療を続けて良くなったとしても、それが本当に良くなっているのか、整形外科で確認できるわけですから」

M様は既に信頼できる整形外科医を見つけており、定期的に経過観察を受けています。この状況を西尾院長は「理想的」と評価しました。

「僕は骨の変形やすべりを直すことはできません。でも、歪みやねじれは取れます。その結果、症状が改善するかどうかは、整形外科でも確認してもらいながら進めていきましょう」

この誠実な姿勢が、M様の信頼を得る大きな要因となりました。医療機関との連携を重視する姿勢は、患者さんにとって大きな安心材料となるのです。

体の使い方が定着すれば再発を防げる

長期的な改善のカギは、正しい体の使い方が定着するかどうかです。

「施術で体を整えても、同じ動作を繰り返せば、また歪みます。逆に、体の使い方を変えられれば、施術の効果が長持ちし、最終的には再発を防げます」

M様の場合、立つ・座る・階段・抱っこという基本動作を変えることが最優先課題です。これらの動作は毎日何十回も繰り返されるため、間違った動作を続ければ確実に体は歪みます。

「最初は意識しないとできません。でも、意識して繰り返すうちに、無意識にできるようになります。そうなれば、あなたの体は自然と正しい状態をキープできるようになります」

M様は「YouTubeでいろいろ見ても、何が正しいのか分かりませんでした。でも、自分の体に合った方法を教えてもらえて、本当に良かったです」と感謝の言葉を述べました。

同じような悩みを持つ方への希望のメッセージ

手術宣告されても諦めないでほしい

M様のように、整形外科で「手術しかない」と言われても、諦める必要はありません。

確かに、骨の変形やすべりそのものを整体で治すことはできません。しかし、痛みや痺れの原因は、必ずしも骨の変形だけではないのです。

体の歪みやねじれによって神経が圧迫されている場合、その歪みを取ることで症状が改善する可能性は十分にあります。実際、当院には手術を勧められた方が数多く来院され、多くの方が症状の改善を実感されています。

「レントゲンやMRIで『重症』と言われても、実際の症状は人それぞれです。画像上は重症でも、歩けている方もいれば、画像上はそれほど悪くなくても、激しい痛みがある方もいます」

大切なのは、画像診断だけでなく、実際の体の状態を詳しく調べることです。歪みやねじれ、体の使い方といった「変えられる要素」に着目することで、手術以外の選択肢が見えてくるのです。

年齢を理由に諦める必要はない

M様は60代ですが、体は確実に変化します。「年だから仕方ない」と諦める必要は全くありません。

「確かに、若い頃と比べれば変化には時間がかかります。でも、体は何歳になっても変わります。正しいアプローチを続ければ、必ず変化は現れます」

実際、当院には70代、80代の方も通院されており、杖なしで歩けるようになった方、旅行を楽しめるようになった方が数多くいらっしゃいます。

年齢とともに筋力が低下することは避けられませんが、筋力に頼らない体の使い方を身につければ、年齢に関係なく快適に動けるようになります。

「筋トレで筋力をつけるのではなく、いかに筋力を使わずに動けるかが重要です。骨盤から動かす、お尻の筋肉を使う、こうした効率的な体の使い方を身につければ、無駄な力を使わずに動けます」

M様も「体幹がない、腹筋ができないと言われていましたが、筋力の問題ではなかったんですね」と納得されていました。

好きなことを諦めずに済む未来

M様が当院を選んだ最大の理由は、「好きなことを諦めたくない」という強い思いでした。

山登り、旅行、ヨガ、そして何より孫との時間――人生を豊かにするこれらの活動を、痛みのために諦めるのはあまりにも辛いことです。

「手術をすれば、確かに痛みは軽減するかもしれません。でも、ボルトで固定すれば、その部分は動かなくなります。すると、他の部分に負担がかかり、別の問題が起こる可能性もあります」

西尾院長は、手術のリスクについても正直に説明します。「手術を否定するわけではありません。どうしても必要な場合もあります。でも、手術以外の選択肢があるなら、まずはそれを試してみる価値はあると思います」

M様は「旅行に安心して行けるようになりたい。孫を抱っこしたい。そのために頑張ります」と、前向きな目標を語りました。

好きなことを諦めずに済む未来――それは決して夢ではありません。正しいアプローチを続ければ、その未来は必ず手に入れられるのです。

よくあるご質問

どのくらいの期間で効果を実感できますか?

個人差はありますが、多くの方が初回の施術で何らかの変化を実感されます。M様の場合も、初回施術後に「足が柔らかくなった」「背筋が伸びた」という変化を実感されました。

ただし、長年かけて形成された歪みを根本から改善するには、ある程度の期間が必要です。週2回の施術を1〜2ヶ月続けることで、体が正しい状態を記憶し始めます。

痛みや痺れの軽減については、早い方で1ヶ月、通常は2〜3ヶ月で明確な変化を感じる方が多いです。ただし、これは施術だけでなく、日常生活での体の使い方を変えられた場合です。

「施術で体を整えても、同じ動作を繰り返せば元に戻ります。逆に、体の使い方を変えられれば、効果は長持ちし、改善も早くなります」と西尾院長は強調します。

施術は痛くないですか?

当院の施術は、ボキボキしたり強く押したりすることは一切ありません。ゆらゆらと優しく揺らしたり、呼吸に合わせて軽く動かしたりするだけです。

「反射という体の仕組みを利用します。特定の場所に適切な刺激を入れると、無意識に筋肉が緩んだり縮んだりします。強い力は必要ないんです」

M様も「こんなに優しい施術で本当に変わるのかと思いましたが、実際に足が柔らかくなって驚きました」と感想を述べられました。

痛みに敏感な方、強い刺激が苦手な方でも安心して受けられる施術です。むしろ、リラックスして力を抜いていただくことが、施術効果を高めるポイントになります。

整形外科での治療と併用できますか?

はい、むしろ併用を推奨しています。

「整形外科では骨の状態を画像で確認できます。当院での施術で症状が改善しているのか、整形外科でも確認してもらいながら進めることができるので、患者さんにとっても安心です」

M様も定期的に整形外科を受診しており、この習慣を西尾院長は「理想的」と評価しました。

ただし、整形外科で処方された薬については、勝手にやめずに医師の指示に従ってください。痺れ止めなどの薬は、症状をコントロールするために必要な場合があります。

保険は使えますか?

当院の施術は自費診療となります。保険適用はありません。

初回料金は通常11,000円ですが、初回限定で5,500円となっています。2回目以降の料金については、来院時にご説明させていただきます。

「保険診療では、施術内容や時間に制限があります。当院では、お一人お一人の状態に合わせて、必要な施術を十分な時間をかけて行います」

根本改善を目指す自費診療だからこそ、できることがあります。長期的に見れば、何年も接骨院に通い続けるよりも、根本から改善する方が結果的にコストパフォーマンスが良い場合も多いのです。

どのような服装で行けばいいですか?

動きやすい服装であれば特に指定はありません。ジーンズやスカートなど、動きにくい服装は避けてください。

施術はベッドに寝た状態で行いますので、締め付けの強い服装も避けた方が良いでしょう。ゆったりとしたTシャツとジャージやスウェットなどが理想的です。

着替えが必要な場合は、更衣スペースもご用意していますので、お気軽にお申し出ください。

予約は必要ですか?

はい、完全予約制となっております。

お一人お一人に十分な時間をかけて施術を行うため、予約なしでの来院はお受けできません。初回は特に詳しくカウンセリングを行いますので、時間に余裕を持ってご予約ください。

ご予約やご不明な点については、お気軽にお問い合わせください。

何回くらい通う必要がありますか?

症状の程度や体の状態によって異なりますが、M様のような脊柱管狭窄症の場合、以下のような目安となります。

最初の1〜2ヶ月は週2回の施術で、体に正しい状態を記憶させます。その後、週1回に移行し、さらに安定してくれば2週間に1回、月1回と間隔を空けていきます。

「最終的には月1回のメンテナンスでキープできるようになります。ただし、これは体の使い方をしっかり変えられた場合です」

施術だけでなく、日常生活での動作を変えることが、改善のスピードと効果の持続を大きく左右します。

テアシス堺鳳整体院+が選ばれる理由

海外5カ国でセミナー開催の実績

西尾院長は、ラスベガス、台湾、ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイの5カ国で施術セミナーを開催した実績があります。

日本国内だけでなく、海外の施術家にも技術を指導できるレベルの専門性を持っています。この国際的な視野と経験が、当院の施術の質を支えています。

「海外では、日本とは違うアプローチや考え方に触れることができます。それらを取り入れることで、より効果的な施術を提供できるようになりました」

医師からの推薦と医療従事者向けセミナー講師

当院の技術は、医師からも認められています。医療従事者向けの抗加齢医学会でセミナー講師を務めた実績もあり、医学的な裏付けのある施術を提供しています。

また、毎日新聞主催の健康教室で講師を務めるなど、メディアからも注目される存在です。社会的に認められた権威性と信頼性が、当院の大きな強みとなっています。

柔道整復師・鍼灸師の国家資格保有

西尾院長は、柔道整復師と鍼灸師の国家資格を保有しています。法的に保証された医療技術者としての資格に基づいた、安心・安全な施術を提供しています。

民間資格だけの整体院とは異なり、解剖学・生理学・病理学などの医学的知識に基づいた施術が受けられます。

見た目とのギャップで安心感を与える人柄

西尾院長は「見た目が怖そう」とよく言われますが、実際に話してみると非常に優しく丁寧な人柄です。このギャップが、患者さんに安心感を与えています。

M様も「最初は少し緊張しましたが、話してみたらとても優しくて、丁寧に説明してくださって安心しました」と感想を述べられました。

患者さん一人一人の悩みに真摯に向き合い、時間をかけて説明し、納得していただいてから施術を始める――この誠実な姿勢が、多くの患者さんから信頼される理由です。

重症患者専門の実績

当院は、手術を勧められたレベルの重症患者さんを専門に施術しています。

膝が90度しか曲がらない変形性膝関節症の方、脊柱管狭窄症で歩行困難な方、すべり症で痛みが激しい方――こうした「どこに行っても改善しなかった」方々が、当院で変化を実感されています。

「軽い症状なら、どこで施術を受けても改善する可能性があります。でも、重症の方こそ、専門的なアプローチが必要です。当院は、そうした方々のための整体院です」

M様のように、2年間接骨院に通っても改善せず、整形外科では手術を勧められた方でも、確実に変化を実感できる――それが当院の強みです。

まとめ|手術以外の選択肢を諦めないでください

M様は、10月から急激に悪化した脊柱管狭窄症とすべり症により、歩行距離の短縮、一日中続く痺れ、好きな活動の制限、孫との時間の喪失という深刻な状況に追い込まれていました。

2年間の接骨院通院、複数の整形外科受診を経ても、提示されたのは「手術」か「様子を見て」の二択だけ。YouTubeで情報を探しても、何が正しいのか判断できず、途方に暮れていました。

そんなM様が当院を選んだ理由は、手術以外の具体的な改善可能性を示してくれたこと、写真とシールで歪みを可視化してくれたこと、自分でコントロールできる動作指導があったことでした。

初回の施術で、M様は足の可動域の改善、背筋の伸び、後ろの筋肉を使う感覚を実感しました。そして何より、「手術以外の道がある」という希望を手に入れたのです。

もしあなたが、整形外科で手術を勧められ、でも手術は避けたいと思っているなら、諦める前に一度ご相談ください。

骨の変形やすべりは直せませんが、歪みやねじれは取れます。そして、その歪みを取るだけでも、症状が大きく改善する可能性は十分にあります。

年齢を理由に諦める必要もありません。正しいアプローチを続ければ、体は何歳になっても変わります。

好きなことを諦めずに済む未来、孫との時間を楽しめる未来、旅行に安心して行ける未来――それは決して夢ではありません。

テアシス堺鳳整体院+は、そんなあなたの未来を全力でサポートします。

ご予約・お問い合わせ

テアシス堺鳳整体院+では、お一人お一人に十分な時間をかけて施術を行うため、完全予約制となっております。

初回は特に詳しくカウンセリングを行いますので、時間に余裕を持ってご予約ください。

店舗情報

  • 店名:テアシス堺鳳整体院+
  • 住所:大阪府堺市西区鳳西町1-75-1
  • アクセス:鳳駅徒歩8分
  • 初回料金:通常11,000円→初回限定5,500円

ご予約やご不明な点については、お気軽にお問い合わせください。あなたの「好きなことを諦めない未来」を、一緒に取り戻しましょう。

店舗情報

店舗名

テアシス堺鳳整体院

代表

西尾 智行

住所

〒593-8326
大阪府堺市西区鳳西町1-75-1
地図を見る

営業時間

平日 9:00-13:00・16:00-20:00
詳細はこちら

休診日

土曜午後、日曜、祝日、勉強会の日(不定期)

アクセス

JR鳳駅徒步8分

TEL

072-265-1911
施術中はお電話に出られません。
留守番電話に「お名前」「お電話番号」をお残しください。
こちらから折り返しご連絡させていただきます。

営業時間

テアシス堺鳳整体院は 「 当日予約OK 」 です。

時間
09:00〜13:00
16:00〜20:00
勉強会などで休診する場合がございます。
事前にご予約ください。

周辺マップ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次