堺市西区の整体院で膝痛改善|10年悩んだ60代女性が階段を楽に降りられるまで
はじめに 退職後の夢を諦めかけていたT様との出会い
堺市西区にあるテアシス堺鳳整体院に、一人の60代女性T様が来院されました。
「本当は山歩きに行きたいんです。でも、この膝じゃ絶対無理ですよね」
T様の言葉には、諦めと希望が入り混じっていました。
10年以上も膝の痛みに悩まされ、整形外科では「手術しかない」と言われていたT様。
仕事を辞めてようやく自分の時間ができたのに、やりたいことができない。
そんなもどかしさを抱えて、インスタグラムで当院の情報を見つけて来院を決意されたのです。
この記事では、T様が膝痛改善に向けてどのような道のりを歩んだのか、そして堺市西区で膝痛に悩む方々にどんな希望があるのかを、詳しくお伝えしていきます。
階段を降りる時の不安、正座ができないつらさ、旅行を諦めざるを得ない悔しさ。
もしあなたも同じような悩みを抱えているなら、この記事がきっと参考になるはずです。
T様が抱えていた具体的な膝の悩み
T様の膝痛は、日常生活のあらゆる場面に影響を及ぼしていました。
特につらかったのは階段を降りる時です。
上がる時は問題なく普通に上がれるのに、降りる時は必ず手すりを持たないと不安で仕方ない。
「何かすごく悪くしそうな感じがするんです」とT様は表現されました。
また、膝を曲げると痛みが出るため、正座は完全にできない状態でした。
法事などで椅子が用意されるから困らないとおっしゃっていましたが、曲げた時にこの辺りから痛みが来るのが気になって仕方ないとのこと。
さらに、毎日5000歩ほど歩いているT様ですが、歩いた後にだるさを感じる日もあれば感じない日もあり、体調が安定しませんでした。
日帰り旅行に行くと12000歩ほど歩くこともあるそうですが、膝が心配でなかなか頻繁に行けない状況でした。
整形外科での治療と限界を感じた理由
T様は10年ほど前から膝の状態が悪くなり、整形外科でヒアルロン酸注射などを受けてきました。
痛みがひどい時には痛み止めの注射も打ってもらっていたそうです。
しかし、「これ以上は何も改善しないから」と医師から言われ、最終的には手術を勧められました。
シップも常に貼っていた時期がありましたが、かぶれてしまうため、ここ数年は貼らなくなったとのこと。
「手術は嫌だから」とT様ははっきりおっしゃいました。
整形外科での治療では、その場しのぎの対症療法しか受けられず、根本的な改善には至らなかったのです。
自分でも膝周りや膝裏のマッサージを気が付いた時にするようにしていましたが、それでも状態は変わりませんでした。
そんな時、インスタグラムとフェイスブックで当院の情報を見て、「ちょっと行ってみようかな」と思われたそうです。
T様が来院を決めたきっかけと期待
退職という人生の転機で芽生えた新しい夢
T様は9月まで調理の仕事をされていました。
立ち仕事で、膝の痛みをだましだまし我慢しながら働いてこられたのです。
「痛いとか思いながら生活したことがなくて、もうそれが自分の体に染み付いてるから、そんなもんだと思いながら」とT様は振り返ります。
しかし、仕事を辞めてみると、「もうちょっと動きたい」という気持ちが強くなってきました。
特に山歩きは、仕事を辞めたらやってみたいと思っていた趣味の一つでした。
もともとアウトドア派で、自分で出かけて山に行ったり海に行ったりしていたT様。
今まで時間がなくてできなかったことに、これからチャレンジしたいという思いが湧いてきたのです。
「本当はこれが悪くなかったら山歩きに行ったりしたいって思ってたんですけど、もうすべてできない」
そんな切実な思いを抱えて、当院の扉を叩かれました。
SNSで見つけた希望の光
T様が当院を知ったきっかけは、インスタグラムとフェイスブックでした。
「インスタ、フェイスを見た時に、ちょっと行ってみようかなって気になって」とおっしゃっていました。
今まで整形外科以外で治療を受けたことがなかったT様。
ランニングなどで結構自力で頑張ってケアしてきたそうですが、「もう一つなんかもう、まだ良くなるんであれば」という思いで来院を決意されました。
手術は避けたい、でも今のままでは思うように動けない。
そんなジレンマの中で、当院の情報がT様にとって一筋の希望の光となったのです。
具体的な目標 正座ができるようになりたい
初回のカウンセリングで、「どういう状態になりたいですか?」と尋ねると、T様は「膝が曲がるようになる、正座ができるような状態にまで曲がればいいかな」と答えられました。
正座ができなくて困るシチュエーションは特にないとおっしゃっていましたが、曲げた時の痛みが気になるのだそうです。
「こうやってやった時に、この辺りから痛みが来るじゃないですか。それが取れたらいいなぁ」
また、山歩きができるようになることも大きな目標でした。
「日帰り旅行に行こうとかにも出かけたら12000歩くらい歩きますよね。そういうのももっとこう頻繁にできたらいいなぁ」
T様の目標は明確でした。
膝の痛みを改善して、退職後の人生を思いっきり楽しみたい。
その強い思いが、治療への意欲につながっていました。
初回カウンセリングで見えてきた膝痛の本当の原因
体の歪みが膝に与える影響
初回のカウンセリングでは、まずT様の体の状態を詳しく検査させていただきました。
写真を撮って一緒に確認すると、驚くべき事実が明らかになりました。
T様は「どちらかというと左の方が痛い」とおっしゃっていましたが、実は右足の方が横脚が強く出ていたのです。
さらに、肩の高さも左右で違い、体全体が右に傾いていました。
「本当だ」とT様も驚かれていました。
体が傾いていると、どうしても片側の膝に体重がかかりやすくなります。
左右のバランスが悪いので、やはり膝に負担がかかってしまうのです。
横から見ると、T様の体はかなりジグザグになっていました。
人の正しい重心ポジションは、耳たぶ、肩の先、大転子(股関節の出っ張り)、膝、くるぶしが一直線になることですが、T様の場合はかなりずれていました。
結構不安定な状態だったのです。
重心のずれが膝痛を引き起こすメカニズム
T様の重心を確認すると、かかとに7~8割の体重がかかっていました。
本来、人間の正しい重心ポジションは、かかと、母趾球、小趾球の三角形にしっかり体重が乗っていることが理想です。
試しに重心を前に移動してもらうと、「こけそうな感じがする」とT様。
「気持ち悪くはないけど、気持ち悪い」という微妙な感覚だったそうです。
これは、長年後ろに重心がかかる姿勢が癖になっていたためです。
実は、重心が後ろにかかると膝が痛くなりやすいのです。
前に体重をかけた方が、実は膝には負担が少ないのですが、T様の場合は逆の姿勢が習慣化していました。
「膝が痛いからもしかしたらこっちに逃げてるっていうのがあるかもしれない」と説明すると、T様も納得されていました。
膝の痛みを取っていって、なおかつ重心を正しい位置に戻す意識をしていくことが、今後必要になってくるのです。
背骨の歪みと筋肉のバランス異常
次に背骨の状態をチェックするため、シールを貼って可視化してみました。
体を前に倒してもらい、背骨の出っ張りにシールを貼っていきます。
鏡で確認すると、背骨が結構曲がっていることが分かりました。
「体をまっすぐしてください」と伝えても、T様のお尻は左に体重が乗っていたのです。
「あまりわかりません」とおっしゃっていましたが、実際には左に乗っちゃっていました。
重心はまっすぐのつもりがまっすぐじゃない、これが長年の癖なのです。
人間は左右対称に生活していたら関節に負担がかからないのですが、上肢を開けたり体が右に傾いたりすると、やっぱり膝や股関節、腰に負担がかかってきます。
T様の場合、それが膝に来ちゃっているような状態でした。
この歪みを直さないことには、今仮にすごい治療を受けて膝が綺麗に緩んでも、また溜まっていってしまいます。
家が傾いているとドアが開かないのと同じで、ドアを修理しても家が傾いていればまたドアは開かなくなるのです。
膝痛の根本原因を解明する詳細検査
太ももの筋肉が硬くなっている状態
うつ伏せになってもらい、膝の曲がり具合を確認しました。
足首を持って膝を曲げていくと、「だいぶ硬いですね」という状態でした。
特に左が硬く、右に比べて明らかに曲がりにくいのです。
「突っ張るのわかりますか?」と尋ねると、T様は「太ももの前」と答えられました。
そうなんです、前が突っ張っているんです。
これは伸びてくれないから曲がらないということです。
腕の筋肉で例えると、肘を曲げる時は力こぶを作る筋肉が縮んで、反対側の筋肉が伸びることで曲がります。
T様の場合は、太ももの前の筋肉が緩んでくれないから膝が曲がらない、こういう状態になっていました。
ここを緩めないことには膝が曲がってくれないのです。
単純に肩こりと同じで、筋肉がガチガチになるからしんどく感じるわけです。
膝がしんどくなるのも、この前の筋肉がガチガチだからなんですね。
この筋肉は膝のお皿のところについていますから、これを緩めることが急務でした。
股関節の左右差が示す体のねじれ
次に股関節の開き具合を見ていきました。
左右差を確認すると、股関節も結構硬い状態でした。
右足と左足を比べると、左の股関節の方が硬く、右の方がちょっと柔らかいという状態でした。
「硬いから柔らかいからいいというか、そちらがガチガチに動かなくなって、こっちが緩々な状態じゃないですか」と説明すると、T様も理解されました。
足の動きが左右で違うということは、生活の中で無意識に左右均等に使っているつもりでも、実際には膝のかかり方が全然違うということなんです。
例えば、足を左右に開く動作でも、同じように動いてくれたら左右均等に使えるのですが、こっちは動かない、でもこっちは動く、という中で生活していると、バランスが崩れてくるのです。
「なんかねそのイメージありますね。こっちの方が開きにくいですよね」とT様もおっしゃっていました。
そうなんです、硬いんです。
股関節の左右差が、膝痛の原因の一つになっていたのです。
首や肩の緊張が全身に及ぼす影響
最後に、肩や首の状態も確認しました。
肩自体はそんなにしんどくないとのことでしたが、首の筋肉を触ってみると、左右差が結構ありました。
「頭痛はないんですか?」と尋ねると、「ないです」とのこと。
首の骨を触ってから筋肉を触ると、右の方がグリッとなっていました。
こっちも硬いけど、こっちの方がちょっとやばい感じで、グリッとなるんです。
これが下に行くと、肩甲骨の内側あたりも結構硬くなっていました。
不思議な話ですが、左右差を調べると右の方が痛いという状態でした。
この左右差が結構首に出ているんです。
これがあると結構頭痛とか、めまいとか耳鳴りとか、頭の症状が結構出るんですけど、今出てないからいいんですが、治療すると首がしんどく感じる可能性があることを最初にお話ししました。
なぜかというと、ここに実際にバランスの崩れがあるからです。
筋肉は左右から引っ張り合うことによって、まっすぐに骨を支えています。
右左の筋肉の引っ張りが正しい状態だとまっすぐですが、例えば骨盤を支えている股関節がこっちはガチガチ、こっちは緩々で引っ張り合いすると、ガチガチが勝ってしまい、歪んでしまうのです。
これが歪みのメカニズムです。
テアシス堺鳳整体院の施術アプローチ
ボキボキしない優しい反射を使った施術
検査が終わり、いよいよ施術に入ります。
「ここでは筋肉を緩めて、左右のバランスをとっていくということをしていきますね」と説明しました。
当院の施術は、呼吸に合わせて体を動かしていく方法です。
理論的には反射という力を使います。
反射とは何かというと、膝のお皿の下をポンと叩くと勝手に足がピョンと跳ねる、膝蓋腱反射という検査をご存知でしょうか。
あれと同じように、反射点が起こる場所に刺激をポンと入れると、無意識に筋肉が緊張したり緩んだりするんです。
足が勝手に動くわけです。
無意識に筋肉が反応する場所があるんです。
そこに刺激を入れていきます。
刺激自体は本当に軽い刺激です。
自分でマッサージしているより全然軽い刺激なんですが、ここが違うんです。
「ダラーンとして、脱力して」と声をかけながら、優しく体を揺らしていきます。
T様も「柔らかくなってるのわかります?」と尋ねると、「わかります」と答えられました。
施術中、T様はリラックスされていて、時には眠ってしまいそうになるほどでした。
体の使い方を変える重要性
施術だけでなく、体の使い方を変えていくことも非常に重要です。
特にT様の場合は、立ち方と座り方を変えていく必要がありました。
椅子から立つ動作を普段通りにしてもらい、途中で止めてもらいました。
「膝の太ももの前と後ろの筋肉のうち、どっち使ってるとわかります?」と尋ねると、「前」と答えられました。
そうなんです、前を使っているんです。
前を使っていると、膝にギシギシと負担がかかってしまいます。
この前の緊張と、膝の変な感じは連動しているんです。
実際ここは硬いから曲がらないので、絶対緩めないといけないし、前の筋肉は膝のギシギシと関係しているので、ここは絶対使わない方がいいんです。
そこで、後ろの筋肉、お尻やハムストリングス(太ももの後ろ)を使って立つ方法を指導しました。
体を前にペチャーンと倒して、お辞儀したまま立ち上がるのです。
すると、「今、筋肉どこ使ってます?」と尋ねると、「こっち?」と後ろを指されました。
そうなんです、後ろを使っているんです。
立ち方・座り方の具体的な指導内容
体を前に倒したまま、お尻だけを上げる動作を何度か練習してもらいました。
「5センチだけお尻を上げてみてください」と指示すると、T様は後ろの筋肉を使っている感覚がわかってきました。
「そのまま立つ、上にスッと上に立つ」と続けます。
最後まで後ろを使って、最後に体を起こす。
この動作を繰り返し練習してもらいました。
「地面を踏まずに、上からつられているイメージで、真上にふわーっと」と説明すると、T様も少しずつコツをつかんできました。
この動作ができるようになると、座る動作も逆再生のようにできるようになります。
「これを確実にできた時に、座るという動作も逆再生でできるようになってきます」と伝えました。
この立ち方・座り方を変えていくことが、T様にとって非常に重要な宿題になりました。
トイレから立つ時、こたつから立つ時、すべての動作をこの方法に切り替えていってほしいとお願いしました。
「それができて、どんどん精度が上がってこっちっているけど変わっていきますので、どんどんと生活の質を上げていく感じですよね」と説明すると、T様も「頑張ってやってみます」と意欲を見せてくださいました。
施術後の変化とT様のリアクション
膝の曲がり具合と柔軟性の改善
施術が終わり、もう一度膝の曲がり具合を確認しました。
「最初に比べてちょっと曲がっているのがわかります?」と尋ねると、T様も「曲がっていきます」と実感されていました。
劇的に曲がれるようになったわけではありませんが、確実に改善しているのがわかりました。
「最初に比べてちょっとマシですか?」と聞くと、「前に比べて、ちょっとマシですね」と答えられました。
股関節の開き具合も改善していました。
背骨の歪みも、最初に比べてだいぶ取れていることが、シールを貼って確認することでわかりました。
「体がこうねじれてるのわかります? アウトラインがね、今結構まっすぐになってきてるの分かります?」と説明すると、T様も驚かれていました。
これは何かというと、足のバランスが整ってきているから、骨盤が動いているから、土台が整うからウネンってなっているんです。
これをいかに左右均等というのを維持できて治療を続けていけるかというところで、歪みが変わってくるのです。
体の歪みが整ってきた実感
施術後の写真と施術前の写真を比べると、明らかに体のラインが変わっていました。
「これ何かというと、足のバランスとかが整ってきてるから、骨盤とかが動いてるから、土台が整うからウネンってなってるでしょ?」と説明すると、T様も納得されていました。
ただし、「これ治療した感じで、やっぱりめちゃくちゃ膝が曲がるようになるかというと、これちょっと難しいような状態なんですよね」と正直にお伝えしました。
しかし、「今ぐらい動いた状態を維持できるようになったら、歩いてもそんなにしんどい状態はなくなってきます」と希望を持っていただけるようお話ししました。
最初はしばらくすぐに硬くなっちゃいますが、今までの癖があるので、使い方もまだ覚えてないから、すぐに硬くなっちゃうのです。
でも、今の状態ぐらいが標準になってきます。
体がそうなってくると、突っ張りがだいぶなくなってきます。
おそらく歩くぐらいとか、ちょっと旅行行くとか、そんなので困ることはなくなってきます。
今後の見通しと目標達成への道筋
「実際、今よりもうちょっと曲がらない方でも、その元々結構これぐらいしか曲がらなかったのが、この辺に曲がるようになってきてるだけでも、結構皆さん歩けるようになっていってますので」と他の患者様の例もお伝えしました。
T様くらいここまで行くようになってきたら、全然それをキープさえできれば、そんな歩くので困らないです。
ちょっとスポーツして走り回りたいとなったら、ちょっとそれは難しいんですけど、ちょっとした山のぶり、めちゃくちゃ急な山は無理ですけど、ちょっとハイキング程度とかは全然大丈夫です。
そこを目指すっていうところになってくると思います。
「最近来てた方でも、2、3年後1日歩いてきたって言ってたんですよ」と実例を挙げると、T様の表情も明るくなりました。
「ちょっと頑張ってね、そこに行けるようにしましょう」と励ますと、「できるかどうかというところ、頑張ってね」と前向きな返事をいただきました。
治療計画としては、最初はざっくり5回から8回で、今の痛みを10とすると、多分これが5から4くらいに減ってくると思います。
間隔を空けていっても治していけるくらいに減ってくるので、最初ちょっと頑張ってそのような動き方というのをしっかり覚えていただくというか、つかめるをしっかりできるようになっていただいたら、だいぶ応用効くようになってくるのです。
膝痛改善のために自宅でできるセルフケア
やってはいけないこと 過剰な刺激は逆効果
施術後、T様には自宅でのセルフケアについても詳しく説明しました。
実は、やってほしいことよりも、やらないでほしいことの方が重要なのです。
「実は自分で揉んだりマッサージとかやらなくていいんですよ。やっちゃいけない」と伝えると、T様は少し驚かれていました。
今まで自分で膝周りのマッサージをしたり、膝裏のマッサージをしたりと、気が付いたらするようにしていたT様。
しかし、当院の施術は軽い刺激で反射という筋肉の緊張をしっかり緩めることが起こるため、揉みこみをやったときに余計に過剰に反応してしまうことがあるのです。
あまりやらない方がいいので、そこだけ気をつけておいてくださいとお願いしました。
また、マッサージ機やジェットバスなど、外部からの強い刺激も避けるようにしてもらいます。
シップも、あんまりやらなくても大丈夫なので安心してくださいとお伝えしました。
全体のバランスで見ると、変に歪んで、ゆっくり崩れていくことが結構あるので、あまり自分では触らないようにしてくださいとお願いしました。
座り方の工夫 クッションを使った正しい姿勢
自宅での座り方についても指導しました。
T様は家で椅子に座っていることが多いとのことでしたので、背もたれのある椅子にクッションを入れてもらうようお願いしました。
クッションを腰の後ろに入れて、背もたれにもたれると、簡単に背筋が立つんです。
「こういう感じの座り方で、お家で休んどいてもらうのがいいです」と説明しました。
ただし、もたれていても、絶対姿勢ってこう、左右差が出てくるんです。
T様の場合は左に寄っていくタイプですね。
こうなってくると、やっぱりこのねじれが出てくるんで、一回立って、足踏みして、座り直すっていうのを必ずしてくださいとお願いしました。
じっとすれば体がねじれていっちゃいますから、僕でもそうです。
それにも気をつけながら、じっとしないように気をつけて、座らせてくださいとお伝えしました。
リラックスタイムの作り方
治療後は、必ずリラックスして休む時間を作るようにしてほしいとお願いしました。
ただ何となく休むのではなく、意識的にリラックスする時間を作ることが大切です。
「なんとなく休むとするのが休憩じゃないですよ。リラックスしてもらおうと時間を作るようにしてほしいので、それを意識してみてください」と説明しました。
体を前に倒して、ダラーンとして、力を抜いて、緩めた感じを持ちながら休むようにしていただきたいのです。
必ずこういう時間を1日に作るようにしてみてくださいとお願いしました。
また、治療後に出る可能性のある反応についても説明しました。
だるさとか、眠気が出る方がいらっしゃいます。
ボーッとするとか、気だるい、眠たい、もしかしたら首が痛いとか、股関節痛いと感じるかもしれないとか、それはそこが歪んでいるからなんで、出ても、ちょっと歪みが変わったなら、それは思ってもらったらいいんです。
そこは気をつけてくださいとお伝えしました。
堺市西区で膝痛に悩む方へのアドバイス
歩き方の工夫 体と対話しながら歩く
T様は毎日5000歩ほど歩いているとのことでしたが、歩き方についてもアドバイスしました。
「距離は気にしなくてよくてね。歩いてて、いつもより足突っ張るとか重たいとか、この感覚で出てきたらやめ時なんですよ」と説明しました。
よくお医者さんから「何千歩歩きましょう」と言われることがありますが、これは一旦気にしなくていいのです。
T様が歩いて「今日なんか足だるいな」と思ったら、そこでやめ時なんです。
最初からだるい時は、歩いてだるさが取れたら歩いてほしいです。
歩いてもずっとだるい方は、その辺で歩かない方がいいんですよ。
調子いい時はどんどんさっさと歩いてもらっていいんで、時間帯で体のだるさとかと対話しながら歩いてもらう感じ、そっちに切り替えてもらう方が調子よくなりますとお伝えしました。
T様の場合、日によって3000歩の日もあれば、12000歩歩く日もあるとのことでしたが、それで良いのです。
体の声を聞きながら、無理せず歩くことが大切なのです。
治療後の過ごし方 6時間の入浴制限
治療後の過ごし方についても、いくつか注意点をお伝えしました。
まず、お風呂についてです。
「治療した後は6時間は入浴はかけてもらう方がいいです」と説明しました。
普段はゆっくり入ってほしいんですけど、治療後6時間は治療効果が緩ますともったいないんで、そこだけ気を付けておいてくださいとお願いしました。
また、よくあるのが、「ここ来たらついでに買い物して帰ります」という方がいらっしゃるんですけど、あんまり思うのもすぐ歪みます。
プラモデルで接着剤が乾いてない状態で治療後っていうのは、あんまり買い物はせずに、一旦帰っておいて休みまでが動く方がいいです。
これらの注意点を守ることで、治療効果を最大限に引き出すことができます。
継続治療の重要性と頻度
T様の場合、最初は週に1回来ていただくのが理想的だとお伝えしました。
「週に1回これが来てもらうんですけど、まぁ頑張って週に1回来てください。でこれ治療すると間違いなく上進むんですが、忘れていくんで、忘れる手前で治療を受けたら今日よりいいところでもらえるじゃないですか」と説明しました。
この積み重ねでどんどんプラスに持っていくんですね。
これで自転車に乗れるよう状態になったら、ゆっくり歪んでいくようになるんで、たまに治療を受けるだけで良くなっていく、できるようになってくるんで、ちょっとここまでね、やらないといけないんです。
ざっくり5回から8回で、今の痛みを10とすると、多分これが5から4くらいに減ってくると思います。
間隔を空けていっても治していけるくらいに減ってくるので、最初ちょっと頑張ってそのような動き方というのをそのようにしっかり覚えていただくというか、つつまるをしっかりできるようになっていただいたら、だいぶ応用効くようになってくるのです。
そこから開けていくので、だいたい3ヶ月ぐらいあったらだいぶ良くなっているんじゃないのかなという推測はされますので、高くなった頃にはおそらくちょっと出かけるようになるんじゃないのかなという感じがします。
よくある質問 膝痛と整体について
Q1: 膝痛は整体で本当に改善しますか?
はい、多くの場合、整体で膝痛は改善します。
特に、膝痛の原因が膝そのものではなく、体全体の歪みや筋肉のバランスの崩れにある場合、整体は非常に効果的です。
当院では、膝だけでなく、骨盤、股関節、背骨など、全身のバランスを整えることで、膝への負担を減らし、痛みを改善していきます。
ただし、膝の軟骨がすり減っている変形性膝関節症の場合でも、手術をせずに痛みを軽減し、日常生活を楽に送れるようになる方が多くいらっしゃいます。
Q2: 施術は痛くないですか?
当院の施術は、ボキボキしない優しい施術です。
反射という体の自然な反応を利用して、筋肉を緩めていきます。
刺激自体は非常に軽く、多くの方が施術中にリラックスして、眠ってしまうこともあるほどです。
「自分でマッサージしているより全然軽い刺激」とお伝えしていますが、その軽い刺激が効果的に筋肉を緩めるのです。
痛みを感じることはほとんどありませんので、安心してお越しください。
Q3: 何回くらい通えば効果が出ますか?
個人差はありますが、多くの方は5回から8回の施術で、痛みが半分程度に減少します。
最初は週に1回のペースで通っていただき、体の使い方を覚えていただくことが重要です。
その後、状態が安定してきたら、間隔を空けていくことができます。
だいたい3ヶ月ぐらいで、日常生活がかなり楽になる方が多いです。
ただし、長年の癖や歪みを改善するには、継続的なケアが必要になります。
Q4: 高齢でも効果はありますか?
はい、高齢の方でも効果があります。
実際、当院には60代、70代の方も多く来院されています。
T様も60代で、10年来の膝痛に悩まされていましたが、施術後に改善が見られました。
年齢に関係なく、体のバランスを整えることで、膝への負担を減らし、痛みを軽減することができます。
むしろ、高齢の方ほど、手術を避けて自然な方法で改善したいという思いが強いため、整体は良い選択肢になります。
Q5: 整形外科での治療と整体の違いは?
整形外科では、主に注射や薬、場合によっては手術という対症療法が中心です。
一方、整体では、痛みの根本原因である体の歪みや筋肉のバランスを整えることに重点を置きます。
また、整形外科では「手術しかない」と言われた方でも、整体で改善する可能性があります。
T様も整形外科で手術を勧められていましたが、当院の施術で改善の兆しが見えました。
整体は、体の自然治癒力を高め、手術をせずに改善を目指す方法なのです。
Q6: 施術後に気をつけることはありますか?
はい、いくつか注意点があります。
まず、治療後6時間は入浴を控えてください。
治療効果を最大限に引き出すためです。
また、治療後すぐに買い物など長時間歩くことは避け、一旦帰宅して休むことをお勧めします。
さらに、自分で膝を揉んだり、マッサージ機を使ったりすることは避けてください。
過剰な刺激は逆効果になることがあります。
そして、指導された体の使い方、特に立ち方や座り方を日常生活で意識して実践してください。
Q7: 保険は使えますか?
申し訳ございませんが、当院の施術は保険適用外となります。
初回は通常11000円のところ、初回限定で5500円でご案内しております。
保険適用外ではありますが、根本的な改善を目指す施術内容となっており、多くの方にご満足いただいております。
料金については、初回カウンセリング時に詳しくご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
まとめ 膝痛改善への希望と次のステップ
T様の事例から学ぶ膝痛改善のポイント
T様の事例から、膝痛改善のポイントをまとめてみましょう。
まず、膝痛の原因は膝だけにあるのではなく、体全体の歪みや筋肉のバランスの崩れにあるということです。
T様の場合も、骨盤の歪み、背骨のねじれ、股関節の硬さなど、全身のバランスが崩れていました。
次に、太ももの前の筋肉が硬くなっていることが、膝が曲がらない大きな原因でした。
この筋肉を緩めることが、膝痛改善の鍵となります。
そして、体の使い方を変えることが非常に重要です。
特に、立ち方や座り方を変えることで、膝への負担を減らすことができます。
最後に、継続的な治療とセルフケアが必要だということです。
長年の癖や歪みは、一度の施術で完全に治るものではありません。
しかし、正しい方法で継続的にケアすることで、確実に改善していきます。
堺市西区で膝痛にお悩みの方へ
もしあなたが堺市西区やその周辺で膝痛に悩んでいるなら、テアシス堺鳳整体院にご相談ください。
当院では、T様のように、長年膝痛に悩まされてきた方でも、改善の可能性があります。
特に、整形外科で「手術しかない」と言われた方、注射や薬で改善しなかった方、手術は避けたいと思っている方にこそ、当院の施術を試していただきたいのです。
当院の施術は、ボキボキしない優しい施術で、体の自然な反応を利用して筋肉を緩めていきます。
そして、体の使い方を変えることで、膝への負担を減らし、根本的な改善を目指します。
鳳駅から徒歩8分とアクセスも良好です。
初回は通常11000円のところ、初回限定で5500円でご案内しております。
今日から始められる膝痛対策
この記事を読んで、今日から始められる膝痛対策をいくつかご紹介します。
まず、椅子から立つ時の動作を変えてみましょう。
体を前に倒して、お辞儀したまま立ち上がる。
この動作を意識するだけで、太ももの前ではなく、お尻や太ももの後ろの筋肉を使うことができます。
次に、座る時はクッションを腰の後ろに入れて、背筋を伸ばすようにしましょう。
そして、歩く時は、体の声を聞きながら、無理せず歩くことが大切です。
「今日はちょっと足がだるいな」と思ったら、そこでやめる。
調子がいい日はたくさん歩く。
このように、体と対話しながら生活することが、膝痛改善への第一歩です。
また、自分で膝を強く揉んだり、マッサージ機を使ったりすることは避けましょう。
過剰な刺激は逆効果になることがあります。
ご予約・お問い合わせ
テアシス堺鳳整体院では、膝痛に悩む皆様のご相談をお待ちしております。
T様のように、退職後の人生を思いっきり楽しみたい、山歩きや旅行を諦めたくない、そんな思いをお持ちの方、ぜひ一度ご相談ください。
初回カウンセリングでは、あなたの体の状態を詳しく検査し、膝痛の本当の原因を見つけ出します。
そして、あなたに合った施術プランをご提案いたします。
鳳駅から徒歩8分、大阪府堺市西区鳳西町1-75-1に当院はございます。
お気軽にお問い合わせください。
あなたの膝痛改善への第一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう。
膝の痛みで諦めていた夢を、もう一度取り戻しませんか。
T様のように、「もっと動きたい」という思いを実現するお手伝いをさせていただきます。
お問い合わせをお待ちしております。
店舗情報
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店舗名
- テアシス堺鳳整体院
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代表
- 西尾 智行
-
住所
- 〒593-8326
大阪府堺市西区鳳西町1-75-1
地図を見る -
営業時間
- 平日 9:00-13:00・16:00-20:00
詳細はこちら -
休診日
- 土曜午後、日曜、祝日、勉強会の日(不定期)
-
アクセス
- JR鳳駅徒步8分
-
TEL
-
072-265-1911
施術中はお電話に出られません。
留守番電話に「お名前」「お電話番号」をお残しください。
こちらから折り返しご連絡させていただきます。
営業時間
テアシス堺鳳整体院は 「 当日予約OK 」 です。
| 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:00〜13:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | / | / |
| 16:00〜20:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | / | / | / |
事前にご予約ください。