当店の整体について
西尾先生とは知り合って10年近くが経ちます。当時彼は柔道整復師の学生さんでした。その頃からとても治療に対して熱心で、いろいろな事を勉強し、沢山の手技を使って患者さんを治療していました。
しかし、今の治療に出会ってからは、他の治療を一切することがなくなったようです。
その結果、更に患者さんを治すことができているようです。それだけ今の治療の方が効果があるという事だと考えています。
多芸は無芸という言葉がありますが、彼を見ていると一つの治療に専念し、事実、社会貢献できている様はまさにこの事ではないかと思います。
今現在、介護を必要とされる方が多く、訪問に出る事が多いのですが、介護を必要とする患者さんが後を絶ちません。
西尾先生は介護施設でも活躍されていると聞いています。お互い協力し合う事で新しい医学の形ができるのではないかと期待しています。
テアシスプログラムの施術方針は体全体の歪みをなおす事を目的に施術します。
体にとってプラスの事(ゆがみがなおる)、マイナスの事(ゆがんでしまう)を理解し、施術でもちろんプラスの事をし、日常生活ではマイナスになる事を避けてもらう事をします。
歪んでいる状態は左右同じ形をしている筋肉(筋肉を支配している神経も)が、必ず片方が緊張、もう片方は弛緩という状態になっています。
筋肉の8割は上肢帯、下肢帯の筋肉です。筋肉は骨を引っ張りあって支えているので、歪んでいるのは骨が勝手に曲がっているのではなく、筋肉が骨をいびつに引っ張りあっているのです。
検査で手と足の筋肉の左右の緊張、弛緩のバランスを調べ、検査によって導き出された筋肉(神経)の左右差を左右対称にしていく事を目的に施術します。左右差がなくなるともちろん、体はまっすぐになります。
歪みのない状態は体のどこにも負担のかからない状態です。その結果として症状がでなくなります。
整体は驚くくらい軽い刺激で、軽く手と足を動かすだけです。それは人間に備わっている反射機機構を利用するからです。その為、お子様からお年寄りまで安心して受けて頂けます。
手と足を揺らすだけ!
当店独自の整体は全く痛みはありません。
当店の整体は軽く手と足を軽く動かすだけで、痛みを伴いません。
そのため、お子様から妊婦、骨粗鬆症と診断されたお年寄りでも受けていただける安全な施術です。
症状の原因は痛みがある場所にあるとは限りません。
痛みがあるところに全く触らず、体の歪みを直し、症状を改善できるのが当院の施術の大きな特徴で、98.7%以上という圧倒的な改善率を誇ります。
痛みを伴う部分だけでなく、その他の不調も解消することができます
当店の施術は、体のゆがみを解消することで、体全体のあらゆる不調が良くなります。
歪みが起こる理由は、左右同じ形をしている筋肉がどちらが緊張、どちらかが弛緩とバランスが崩れ、双方の筋肉が骨をいびつに引っ張りあうためです。
体の左右差を対象にして、体全体の歪みが調整されるため、痛みが伴う部分だけでなく、体全体の不調が解消されるのです。
実際、肩こりと一緒に頭痛やめまいが治る、腰痛と一緒に膝痛や生理痛が治るなど、改善例がいくつもあります。
3つのオリジナルの検査を行い、患者様ご自身も”歪み”を実感していただけます。
テアシスにはお客様の状態がどうなっているのか理解していただける検査があります。
検査内容は、目で見る検査、骨を歪ませている筋肉、神経系の検査、お客様自身に動かしてもらう検査です。
検査を行い、患者様にしっかりと説明した上で、施術を行います。
お客様自身、原因をご理解頂いた上で施術を受けていただくことで、術後の変化をより実感していただけます。
骨を歪ませている筋肉、神経系の検査
目で見る検査は、本来のまっすぐな骨に対して、いま患者様の骨はどうなっているのかを確認してもらう事ができます。
とくに、お客様自身が一番痛みの原因を実感していただける検査です。
これで施術前後で比較する事ができ、施術前より良くなっているのか、悪くなっているのかを把握する事ができます。
施術者がお客様の関節を動かす検査
左右の関節を同じ軌道で動かし、筋肉の左右差を検査するものです。
この検査により解剖学的にどの筋肉が緊張し、弛緩しているか。また神経機能の亢進、減弱を判別できます。
お客様は寝転んで力を抜いてもらい、施術者が行うもので、の8割の方が体感していただけます。
本来筋肉、神経はほぼ左右対称に機能しているものですが、日常生活のクセなどにより、左右差が出てしまい、骨は縮んでいる方に引っ張られ歪んでしまいます。
その左右差を実感していただける検査です。
お客様自身に動かしてもらう検査
お客様に体の一部を動かしてもらい、動きにくさなどを実感していただく検査です。
この検査により解剖学的にどの筋肉が緊張し、弛緩しているか。また神経学的に神経機能の亢進、減弱を判別できます。また日常生活動作のクセなどを見つけ、施術後の生活指導にもつながります
例えば、首を左右両方向いてもらいます。
そうすると片方は向きやすく片方は向きにくいという感覚になります。